平成  徒然草

30代・子なし・既婚者が、日常に起こったこと、感じたことを気ままに書き綴りました。。。(~_~)

サッカーの試合をみて感動する

2005-07-28 | 日記
昨日と月曜日は、世界最強の「銀河系集団」と呼ばれる
レアルマドリードと日本のチームが試合をした。



元々、サッカーにはあまり興味がなかった。



アニメで「キャプテン翼」をたまーに見てたぐらいだ。

しかし、最近のサッカー選手は、目もくらむようなイケメン
なおかつ、腕前も超一流揃いなのでサッカーにうとい私でも
知らず知らずのうち、カオと名前が一致するようになった。


イケメンといえば、やはりベッカム


私生活でも派手に騒がれているが、それでも超一流しか移籍が許されない
レアルマドリードの一員だ。

才能とルックスが揃ったスーパースターの一挙一足に、誰もがため息をついているだろう…
(間違いなく1回位はネ


その他にも、以前の試合で芸術的なシュートをご披露した、ジダンやラゥール、
プレイをしているときに、美しいブロンドがなびくグディ、忘れちゃイケない
ブラジルの星、ロナウド…


彼らの巧みなボールさばき、的確なパス、わずかなチャンスを見つけ
「何で、そんなところから」と思われるような
シュート



ダンナに「もっと後ろにさがって見ろ」と何度も注意されたが、
自然と前のめりになってテレビを見入っていた


「非国民めっ」とののしられるかもしれないが、
日本のメンバーなんて、まったく目がいかなかった。


月曜日のレアルが3-0で負けたときなんて、
「一体、彼らに何が…」と、心配してしまったものだ。


こんな人々が憧れるスーパースターになるまでに、
彼らはどれだけの努力をしたのだろう…


そして、一体どれだけの汗と、涙を流してきたのだろう…




超一流のスーパースターといえども、私たちと同じ人間であるが
彼らには、永遠に万人が仰ぐ綺羅星であってほしい…と
願っている。



彼らは万人の「ああ、なりたいなぁ…」という夢の「化身」なんだから













スーパー銭湯に行く♪ その2

2005-07-25 | 日記
さて。

昨日に引き続き!

(700円も払ったんだから、元取らないと)などと
ビンボー根性でいろんな湯船に入りまくった私であった。


そのスーパー銭湯にはサウナがあるが、何と2種類もある。

スチーム(蒸気)サウナとドライ(通常あるタイプ)のものだ。


スチームサウナに入り、たまたま1人だったのでホクホクと「貸切状態」を満喫する




蒸気がこもる部屋の中でじっと座って、いろいろな事に思いを馳せる。

仕事と家事で、毎日、毎日、時間に追われるかのような生活をしている中で、


予告もなく「カウンターパンチ」を喰らうかのような思いをしたり、


「ボディブロー」のような少しずつ積み重なるストレス…(体力・精神的ともに


それでも立ち止まってじっくり考えるヒマもない中で、思いもかけずアレコレ考えて


気持ちの整理が出来たこの瞬間は、本当に貴重な時間だった。



その後、水風呂へ向かう。


まず、オケで水を掬ってカラダに掛ける。



「ギャー




これがもう、冷たいのなんのって

こんな水をカラダにぶっかけられたら、「お父さん、お母さん、ゴメンナサーイ

と、やってもない罪まで進んで白状してしまいそうになるほどのシロモノだ。


これじゃ拷問だ。


水風呂は早々に切上げて、外のヒノキ風呂や岩風呂に向かい、

プカプカと温死体(水死体では水の中だから)のようにカラダを浮かして

湯の流れに身をまかせる。


…自分が日本人でヨカッタ


そんな風に思う至福の時だった。


この後、どんなにIT産業が発達しても、文明の利器が発達しても、「銭湯」や「温泉」という
風俗は日本人から無くさせることは出来ないと思う。


今回の私のように、湯につかったりすることで、カラダやココロを癒すことは
日本人だったら、きっとDNAに生まれながらに組み込まれているハズだから…


















スーパー銭湯に行く♪

2005-07-24 | 日記
今日、スーパー銭湯に行った。

最近出来たばかりの、真新しい環境と設備が充実している・・と評判のところだ。


普段の休みの日は昼まで起きてこない私も、今日は8時には目が覚め、いそいそと
タオル、シャンプー、その他諸々のバスグッズを揃え、さぁ出発だ!


ノーメイクのカオに麦藁帽子、Tシャツ・短パンとこれ以上ない程の
カントリー(田舎っぺ)スタイルでバスに乗り、スーパー銭湯に向う。



あっ!建物が見えた♪



入浴券を買い、(700円!)男湯に向うダンナと別れ、女湯にたどり着く。

まず、掛け湯をして、洗い場を確保。


さて。と、どれから入ろうか…

ジェットバスという浴槽に目がいった。
噴射口に脂肪がたくさん付いているところを当てると、脂肪の分解につながる!との事。

「よっしゃ~

現在の私のカラダには脂肪があっちこっちついている。
ならば、是非とも…と噴射口の前に仁王立ちして、「脂肪よ!なくなれぇー」と
念じること、10分あまり。


しょっぱなから、キバりすぎて、フラフラとしてしまった。


ならば…と外に出て、風に当たり体をさます。


私を含めて、他の女の方たちも、必要以上に体を隠すことなくのびのびと座っていたり、
寝そべっていたりと、思い思いのカッコウで過ごしている。




「生まれたまんまの状態」で過ごすことの心地よさを存分に味わう。



(本来、人間ってこうだったんだよなぁ…)


普段、窮屈な下着やガードルで過ごしているから気づくことがなかったが、
思いがけず拾い物をしたような気分になった。



「あー極楽、極楽


そのほかにも、いろいろな風呂に入った。


続きはまた明日♪










癒しの瞬間(とき)

2005-07-22 | ボヤキ・つぶやき
家の近所にペットショップがある。

毎日、買い物に行く途中にその店を通りかかる。

そこで必ず立ち止まって、ワンコを見るときが、私にとって癒しの瞬間になるのだ。
今、その店にはミニチュアダックスフンド、マルチーズ、柴犬、チワワがいる。


まだ、生まれて1ヶ月ほどだろうか…

手足をプルプル震わして、やっとこさ歩けるようになったチワワのコたち。

窓の外の私と目が合うと、「何?」と問いかけているかのような
純粋無垢な瞳がいとおしい。


私がふざけて右や左に移動すると、ワンコの目線も右・左とうろうろと動く。


「かわいいよ…キミら


どれだけ見てても飽きるということがない。


そして、私の中で勝手に名前なんてつけちゃっているのだ(ヘン?)


いつか犬を飼える環境にあったら、思いっきり可愛がろう!
そして、わが子を育てるがごとく、「しつけ」もキチンとしておこう

と今から思っている


他人のかけがえのない「時間」をムダにしないで!!

2005-07-20 | ボヤキ・つぶやき
以前、歯医者へ行ったときの話。

その歯医者は、患者が予約時間に駆けつけても、時間通り治療されることがない
ルーズな所であった。



「まぁ、少し位の時間オーバーは仕方ないか



30分以上程待たされても、受付は何の挨拶もなく淡々と自分の作業をしている。



歯医者とはこんなものか?と訝りながらも通いつめていた。


しかし、ある日1時間以上待たされて「小心モノ」の私もついにキレた!


つかつかと、受付にむかって歩いていき、


「さっきから1時間以上も待たされているんですが、一体いつ治療して下さるんですか?


受付の「おねえちゃん」は、「すいません」の一言もなく、感情のこもらない愛想笑いを
しながら、こう言った。



「どうしても、治療の関係でオーバーしちゃうんですよぉ~」



そんな無責任な返答に、さらに怒り爆発



「私もヒマじゃないんです!!だったら、どうして予約時間を
もっと考えて設定しないんですか!!こっちも予定あるんです!!」


夜の授業がこの後控えていたので、結局歯医者で1時間以上待って、受付に文句を言っただけで
その時間がムダになってしまった…


受付:「あっ、じゃあ来週の予定は・・」


私:「もう結構ですっ



…最後まで詫びの言葉がなかった。



ハラワタが煮えくり返えそうな気分で、「もう二度と来るもんか






…私は、時間にルーズな会社及び人間に対してある「割り引いた」気持ちを抱いている。


待ち合わせ場所に必ず遅れて皆に迷惑をかける人間。


約束した作業を期日までにやりきれない人間。


だいたい、いつも決まった人間がやらかしている。


そして、本人はあまり「皆に迷惑をかけている」という自覚がないのが、あきれてしまう
(だから何回も繰り返すのね)



先日も授業に毎回遅れてくる生徒さんに、授業が終わったとき注意をした。

私のような若造が言うのは本当に心苦しかったが、ちゃんと時間を守って来てくださる
生徒さんが迷惑するのは納得いかなかったのだ。


もちろん、生徒さんは私にとって「お客様」である。


しかし、「お客様」であるためには教室の「ルール」というか、周りに迷惑をかけない
振る舞いをしていただきたいのだ。



この記事に対していろいろ意見が紛糾するかもしれません。

皆さん、コメントをお願いします









「オカネで買えない幸せ」って?

2005-07-15 | ボヤキ・つぶやき
先日「オカネで買える幸せ」についての記事を投稿した。

オカネの魔力は凄い



その日はダンナも一緒にサービスを受けたので、2人して


「気持ちヨカッタよねー


「また、行きたいよねー


と、お互いのストレスが原因で、カオを合わせばケンカが絶えなかった毎日がウソのように
その日は「はっはっはっ」と笑顔で過ごすことができたのだ。





「手近な幸せは、オカネで買える


私の持論である。


じゃあ!


「オカネで買えない幸せ」って何だろう?


先日、いともサラリと書いてしまい、今改めて考えている。



私にとって「オカネで買えないもの」とは…

★信頼関係(仕事や諸々)

★愛情(肉親・伴侶・その他)

★友情

★健康


私はこれらのものを、何の意識もせず享受しつつ毎日を過ごしている。

「生まれながらにして」得ているもの、自然と得たもの、いろいろあるが

それは、「周りの人間の協力」なくしてどうして、成り立つのだろうか。




…きっと、それらを突然なくしたときに、その大きさに気づくのだろう


若い頃アイドルが大好きで、よく母親に

「何でもっと、カワイク産んでくれなかったの」と文句を言っていた。


しかし、こんなカオでも無事に結婚できた今、自分の容姿については
どうでもよくなってきた。

「カオなんてついてりゃいいんだ」ぐらいに


その代わりに、少々のことではビクともしない丈夫な体を親から授かった。

今は、それが大いに役に立っている


じゅくの講師は、土壇場での病欠などは許されない。

そこに生徒さんがいる限り


じゅくに就職して数年、まだ1度も病欠はしたことがない。



「健康」であることの幸せを今、噛み締めている…


お父さん。お母さん、ありがとう












オカネがもたらす幸せ

2005-07-14 | 日記
先日、マッサージに行った。

いつもは、30分ボディのみでガマンしているが、今回はちょっとフンパツして
1時間の『ボディ&フット』マッサージを試みた。

前回のような、指名の失敗もなく、「力の強い男性」が当たり
喜び勇んでサービスを受ける私。

まず、フット

いつものような「クサ足」では担当者も労働意欲が失せるだろうと思い、とりあえず
家で足をざっと洗ってから行った。(だって女のコだもん一応)


自分自身でさえ、ランボーに扱っている私の足を、担当者は
まるで宝モノを扱うが如く、ていねいに、ていねいに、もみほぐしてくれる

最初は、あまりにもマイfootをうやうやしく扱ってくれることに
慣れなくて戸惑っていた私も、(よっ!ビンボー人

時間が経つにつれてあまりの気持ちよさに、恍惚となる。


なんだか王侯貴族にでもなったかのような気分にひたりきって、



「余は満足じゃ~


「良きにはからえー


と担当者に言ってしまいそうになった。(エラい勘違い女だよ。まったく



でも!


これは、私がオカネを払っているから成り立つ行為なのだ。




人は言う。


「オカネで買えない幸せがある」


そのとおりだ。


しかし、「オカネで買える幸せも存在する」のも確かなのだ。


実際、サービスを受けている間は、まさに「至福の時」だった。


「オカネがもたらす幸せ」をあなどってはいけないが、それにおぼれちゃいけない。




…だって、「オカネで買えない幸せ」をつかむ方がよっぽど大変なのだから
















夫婦別々の場所で「命の洗濯」をする

2005-07-08 | 日記
今日の夜は、ダンナがいない。


社員旅行で伊豆まで行っている。


今頃、上司・先輩・同僚たちと、いい気分で酒でもかっくらっているのだろう。


毎日、毎日ダンナの帰りが深夜になり、付き合っている私も「しんどい」という
投稿を以前に書いた


お互いが疲れているので、つまらない事でケンカになり不貞腐れて「ソッポを向いて
寝る」生活の連続であった。


口げんかで私に反撃されるダンナも腹が立っていただろうし、
アレコレ言われる私も正直、少なからず傷ついていた


実は、昨日に限ってダンナが、超早く家に帰ってきた。

打ち合わせが速く済んで、直帰したのだという。

その日はケンカ一つせず、穏やかに過ごすことが出来た。




自分の心に余裕がないと、他人にも優しく接することも出来ないのだ。



そんな当たり前の事が、結婚5年目にしてやっと身をもって実感した。



今日は、1人なので夕飯の支度もせず、(またかい!
のんびりと、「ひとり」の時間を過ごしている。


ダンナも、いつもとは違った環境で、くつろいでいる




また明日から、2人の生活に戻るが、(これからもヨロシクねっ)と
今しがた伊豆のダンナに向って「念」を送っておいた















Mの悲劇

2005-07-07 | 日記
今日、スーパーでたまたま、洋服売り場がセール中だった。

かなり安くなっていたので、シャツを買おうと思い立ち寄った。

ちょうど人形に着せてある上着が気に入ったので、店員さんに声を掛けた。


「あの人形の上着と同じのをを試着したいんです



…店員さんは、何の迷いもなく、『Lサイズ』の上着を私に手渡した


うすーくショックを受けた。


私は、たしかに体が骨太でゴツイ。

同じじゅくのI先生やM先生と違い、チビでコロンとしている。


でも、Lサイズは着たことがない。(マイ身長、156センチなのに)


「一応」Mサイズを死守している


人生の厳しさに比べれば、屁でもないショックかもしれないが、
やっぱり、チョット悲しかった。


ダイエット、本格的にやらないとっ!!うん。

サザエさんになりたかった日

2005-07-06 | 日記
今日仕事が終わって家に到着し、「ふぅぅ」とひと息ついてから
着替えをし、買い物に行った。


今日は用事があって2件のスーパーをハシゴしなければならなかった。



「いそがなきゃ」



早足でせかせか歩き、スーパーに着く。
前もってメモしておいた買い物リストに従って、アレコレと買い物カゴに放り込んでいく。


さぁ、レジ前に到着。


レジのおばさんは、「ピッ・ピッ」と規則正しくバーコードを打ち込んでいく。

(ええっと、サイフ…


(あれっ?無い?ない!?ナイ…

そのとき脳裏に浮かんだ歌。




♪サイフを 忘れて、愉快なサザエさん♪




…ぜんっぜん愉快な気分にならなかった

「バカッ!バカッ!私のばかぁ~何でこんなときに限ってわすれちゃうんだよっ」

と自分の頭をぼかぼか殴りたい衝動に駆られた。

しかし、そこで殴ってしまうと出来の悪い頭が余計におかしくなったら困るので
かろうじてこらえた。



♪みんなが笑ってる~♪



…確かにレジのおばさんは半笑いをしていた



みっともなさと恥ずかしさをこらえながら、せっかく放り込んだ品物をまた
順繰りに棚に戻す作業が行われた。


こんなときにサザエさんだったら、「エヘッ」と舌なんか出して
陽気な気分のまんまなのだろう




何かの本で読んだ。



毎日怒ってばかりいる人は、日いちにちと、寿命が短くなっていくという。
反対に笑って過ごしている人は、長生きできるそうだ。


だから、サザエさんは長寿番組なのね♪(イミが違う?)


と、納得した次第である