グレープフルーツを使ったカクテルと言えば「ソルティードッグ」
を直ぐに思いつきますが其れに「勝るとも劣らない」美味しい
カクテルが今日ご紹介する「ソルクバーノ」です。
「キューバの太陽」と名付けられたこのカクテルは1980年の
サントリートロピカルカクテルコンテストでグランプリを受賞した
「木村義久」氏の創作だそうです。
材料は↑これだけ、トニックウオーターは1缶90円弱。
グレープFは搾らず飾り付け用。早い話、無くても良い。
グレープFジュースの甘みが有るので美味しく出来ます。
私はこう見えても(どんなんや)煙草を吸います。
でも何故か、煙草だけ吸うことが出来ず何か飲み物が無いと
ダメなんです。だから運転中やデスクワーク中に喫煙する事は
先ずありません。
今日の「ソルクバーノ」はとても煙草に合いました。
炭酸でも出来ると思いますがトニッウォーターの微かな苦みが
グレープFの苦みと相まって宜しいようです。
<タカシのレシピ>
(1)タンブラーに氷を入れスライスしたグレープフルーツを飾る。
(2)ホワイトラム30ml、グレープFジュース60mlを入れステアする。
(3)トニックウオーターを適量注ぎ軽くステア。
※二杯目からは自分の好きなものを多めに入れ自分の味を
楽しみましょう、きっと良い「酔い心地」が味わえます。