タイトルの「特森」は変換ミスではございません
メニューの正しい表記でございますw
そして、メニューの隅から隅まで目を通してみましたが
「うな牛」はございません、そらあ、そうでしょう
うな牛は「あの店」の専売特許(死語)ですからね。
着席後、直ぐに冷たいお絞りと麦茶がサーブされますが
麦茶には手を付けません。何故ならば……
キリンフリー(¥350)
此方を発注していたからなんですね。
私事ですが、今年の3月頃に喘息を発症致しまして
それ以来、アルコールを頂くと咳が30分位止まらなくなります。
所謂「アルコール誘因型せき喘息」と言われるものです。
そんな次第で近頃はノンアルのビールを色々試しておりましたが
此の「零ICHI」は美味いですねえ、普通の「一番搾り」との
相違点は、飲んだ後の「爽快感」とじわじわ効いてくる「高揚感」が
無いというところでしょうか
これだけはアルコールだけが為せる技なんでしょうね。
暫くして、追加注文が無いことを見越したのか「お通し」が出て
参りましたw、良く解りませんが牛蒡のちぎり天をタレ焼きした
モノの様です。
いま少し時間が掛かりそうなので、足元も写しておきましょうw
今日のシューズはCOVE SHOESのPostman-Corcoranです。
焼くこと、15分程で主役の登場です(うな重特森¥3,700.-)
もう一つ上のランクは蒲焼が1.5本ですが、私はこの特森(1本)で充分です。
御覧の通り、美しい形と色艶をしております。
持論である「姿、形の美しいモノに不味かろう訳が無い」と言うこと
がココでも確認できました。
タレの甘さもきつく無く、中庸の魚体も品があって柔らかさが丁度良い。
故に、この御値段でも納得がいくのであります。
因みに私の食べ始めは、しっぽからで無く、左下の壁際からが常。
御重の左側面を利用する食べ方です
(BSフジの極皿をご覧になられた方には良くお解りでしょうw)
それと、肝吸いが真夏にも関らず「アッツ熱」で味はこれ以上無い極薄
であった事も備忘録として書き足しておきましょう。
さて、17:00前となってそろそろ混み合って参りました。
そろそろ、退散致しましょう。
御馳走様でした。
--shop data---
店名:うなぎ小椋・ロープウェイ街店
所在:松山市大街道3丁目1-4(Google地図)
電話:089-948-4550
営業:11:00~20:00(L/O-19:30)
定休:火曜
禁煙:完全禁煙
喘息は随分回復してきました、飲酒は半年程度、様子を見て見ようと思っております。
みさごんが上京の際に有名店に一緒に行ってたのが解りました。
箸は結構重要ですよね、私はコンビニでも安物の割り箸は貰いません。
洗って使い回し出来る箸で良いと思うんですけどね。
かね春に行く際に、タイミングが合えばお声がけ下さい。