いつの間にか秋になっていた。
私には三人の兄が居た。
今年の秋、一番上の兄(10歳年上)と私だけになった。
10月1日、真ん中の兄が68歳で亡くなった。
5年前の11月には一番下の兄が59歳で。
今年は3月に母(90歳)を亡くした。
母が寂しくて迎えに来たのだろうか?
母から見れば次男で一番手を焼き
一番頼りない息子であったろうと思う。
だから一番気になっていたのであろう。
母の入院中(7カ月間)に父の七回忌の時、
一度だけ母の見舞いに来たような兄でした。
その時には早くも兄の身体を癌が蝕んでいたらしい。
私はこの年になるまで
盲腸の手術と息子を産んだ時しか入院した事がない。
今の年になって改めて
健康に産んでくれた両親に感謝している。
お兄さまお若いのに、、、
兄妹半数に行き往きが無くても会えないのは淋しいですね
私も兄が三人ですが ほとんど会いませんが、、
60代を乗り切れば 何とか。。。
秋の寒さが 余計に身に沁みますねぇ
私たちも これから、体を労わりながら、
元気に行きましょうね
真ん中の兄とは幼い時から
余り話した記憶が
なかったのですが、
今年4月母の四十九日お斎時に丁度
隣りの席になり何十年ぶりかに
ゆっくり話をしたのが
最後になりました。
60代で亡くなるのはやはり早いですね。
亡くなった兄の年まではせめて頑張らなくてはと
思っています。