
暑い夏が過ぎ
ボクの好きな
季節がやってくる
ボクの体と
同じ黄色の
季節がやってくる
木々は 葉を落とし
大地は 目いっぱい
陽を浴びる
ボクは その下で
日向ぼっこ
惰眠を貪る
秋はいい
空は どこまでも
青く澄み渡っている
空気は 天然の
ご馳走だ
19/10 草稿より
ちょっと古い詩ですが、秋が待ちきれず投稿しました。
ハチは、秋がとても好きみたいです。窓を開けると必ずといっていいほど、外気を思い切り吸い込んで眼を細めるのです。
こないだ、お母さんが窓を開けたとき、「秋の気配を感じるわ」と言ったので、つい「文学的表現だね」と冷やかしてしまいました。 (ハチパパ)
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