横浜DeNAベイスターズのナイターを見ながら、家飲みするのが楽しみのひとつ。今年こそリーグ優勝の期待は大きい。
横浜スタジアム脇の家庭裁判所に、5年前まで6年間家事調停委員として勤めていた時は、ベイスターズのナイターを偶に見に行ったものだ。夏の甲子園神奈川県予選決勝も見に行ったことがある。
野球の経験は、小学校時代に野球部に入っていたこと、銀行の支店でインターバンクの大会に出たことぐらいだった。思い出深いのは高校時代、夏の甲子園で吹奏楽部として応援に行ったときのこと、1回戦で怪童尾崎投手(1年生)率いる浪商に1対0で惜敗したことだった。浪商はその大会で優勝、怪童尾崎投手はその年の秋、高校中退して東映に入団、豪速球投手としてプロ野球界に旋風を巻き起こした。
野球に限らず、スポーツは観るだけでも楽しい。息子たちが小中学生の頃は、サッカーをやっていて、あの有名な武田修宏くんと同じチームにいた。親として土日は対外試合や大会について行って応援したのが懐かしい。息子たちは高校からラグビー、ボートと違う道を進んだが、おかげで丈夫な体を作ってくれたと感謝している。
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