時々
のんびりの一日、市内の暇そうな観光地?の散策で、面白いものを見つけた。
「まえかけ展」???昨日までとなっていたが、覗いて見れば、延長していますとのこと、前掛け?「エプロンのこと????」どこが違うのだろう、前掛けが展示品とは?、
確かに、昔は「前掛け」と言っていた、今でも「築地」の魚屋さんを代表するように、「前掛け」は存在しているが、これを「展示会」の中心において、展示会とは驚きだ、エプロンと、どこが違うの??。
エプロンは首からつけるそうだ、前掛けは、腰から下で使うのだそうな。
私には,ぜんぷ同じもので、色や模様が違うだけにしか見えない、展示の品は、全て折りたたんで展示しているから、形はわからないよ、作者の先生は、13年「前掛け一筋」だそうな、飯が食えるのが不思議??。
布切れ一枚の前掛けが、7000円、買う人がいるから、先生は飯が食える、
優雅な日本、まだまだ捨てたものじゃないが、昔人間の私には、その価値がまったく理解できなかった。
政権変わっても、のどかで、のんびりの日本が残っていたことに、ほっとした気分。



