世界平和交響曲に招かれました②

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国連旗

水屋神社　宮司
　　　　　　久保憲一様

先日、富士聖地の大行事ＳＯＰＰ終了後、本館前広場で、杉本錬堂さんとの待ち合わせ時に、初めてお目にかかりました五井平和財団・賛助会員の大場　満（白光真宏会・講師）です。久保さまはご来賓として参加さないましたが、ご感想は如何でしたか？

当日の同行者は、田中智子さん、及びバングラデイッシュ人のラーナさん、クマールさんです。男性二人は私の家の近所にある自動車部品工場で働いています。
広場でご一緒に撮りました記念写真を、メモ代わりに添付させて頂きます。

ＳＯＰＰは大変素晴らしく感動的なものでしたが、以下は、当日の簡単な感想を写真葉書用に纏めたものです。


ＳＯＰＰ（Symphony of Peace Prayers）開催報告

参集された人々は、ユダヤ教、仏教・曹洞宗、キリスト教、タイ仏教、イスラーム教・スーフィズム、神道、の指導者によるリードに合わせて、宗教・宗派の垣根を超え、夫々の宗教の真髄となる部分を野外平成２０年（ ２００８年）５月１８日(日）白光真宏会・富士聖地において第４回世界平和交響曲（ＳＯＰＰ）が盛大且つ厳粛な雰囲気の中で開催されました。

　時折太陽が顔を出す薄曇の天候に恵まれ、野外会場の周囲の山々や森からは、鶯や鳥達のさえずりが聴こえてきました。　

　日本国中、及び世界の各地から会場の全員で唱和しました。

　その後、会場後方から、国連国旗も含め、世界１９２カ国の中・国旗を手にした研究員やＨＳＫメンバーが美しい音楽と共に威風堂々、緊張した面持ちで入場しました。その美しさと素晴らしさに、私自身も周囲の人々も内奥よりこみ上げる喜びと共に思わず涙しました。そして、世界１９２カ国の夫々の国を、一国一国その国の言葉で、その国が平和でありますようにと祈り挙げました。そして、会場は大きな歓喜に包まれました。会場のあちらこちらでは様々な出合があり、人々は、別れを惜しみつつ喜びを胸に散会しました。

世界の国々と国連国旗の入場場面、仮設ステージ上での、エジプト・アラブ共和国、日本国、国連（その他のすべての地域）の平和を祈る場面の写真を添付しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大場　満

世界人類が平和でありますように。Ｍａｙ　ｐｅａｃｅ　ｐｒｅｖａｉｌ　ｏｎ　ｅａｒｔｈ　♪

















荒井和則さんと
NPO法人錬堂塾で天城流湯治法の杉本錬堂氏ら



国連加盟国でないためか、チベットや台湾の国旗が見られなかったことが唯一残念である。