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まちかど博物館代表者会議

2014年01月21日 | 日々是好日

まちかど博物館代表者会議のために新県立博物館にでかけました。日本最大のマンモス「ミエゾウ」の巨大さに目を見はりました。4月開館予定。


和名   ミエゾウ

ミエゾウは、約400万年前に日本の九州から関東地方にかけて生息していた古代ゾウ。学名は Stegodon miensis(ステゴドン・ミエンシス)。1918年に三重県で発見されたのでミエゾウと名づけられた。全長8メートル、高さ4メートルの大型のゾウで、日本国内で見つかっている哺乳類の中では最大である[1]。中国のコウガゾウとは同種もしくは近縁とされている。三重県内十数か所で化石(臼歯や切歯)が発掘されているが、全身骨格はまだ発見されていない。2009年4月30日から5月9日にかけて、三重県鈴鹿市の御幣川で三重県立博物館による足跡の発掘調査が行われた。

2011年(平成23年)現在建設中の新三重県立博物館では日本各地で見つかったミエゾウ化石を収集して全身骨格を展示する予定である[1]。同博物館の建設現場からは、2011年5月2日にミエゾウの足跡化石45点が見つかったと発表された[2]。鈴木英敬三重県知事も視察に訪れている。

 



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