祭り準備始まる
２４日 ６号台風で落下した大きな枝の後始末をしました
良く見ると、これはどうも昇龍クスの隣のケヤキのようです
壊れた玉垣も総代さんたちによって綺麗に修復されました。めでたし、めでたし。
しかし、学びました。「この世には治せるものと、治せないものとがある」
我々人間は大宇宙・大自然の一部として、あくまで大自然に寄り沿わせて頂いて生きているのである。
いや、生かされているのである。
西洋の人間中心主義思想、科学万能・至上主義などは近現代人の傲慢というべきである。
大自然にもっと謙虚になろう。
氣づこう。
大自然をコントロールしようなどとすれば必ず手痛いしっぺ返しを受けるであろうことを。
そしてこの度の福島原発事故は、われわれ現代人への一つの警鐘ととらえるべきである。
引き続きお水祭り・夏祭り準備も始まりました。
お水祭りお練りに使う威儀物の準備
本当は飯高温泉でまったりするつもりが、、、休館日！？
赤桶へ通り、龍神姫が黒龍になっていました（驚）
提灯飾りみましたよ。
『形あるものは、いずれ崩れ壊れ、灰となり消える。』
祖父がよく言うていました。
そのときは、私は3歳ですけどね。
スメール温泉へ行き、帰りも通り、龍神姫さま往復出会い、『焦るな！』と言う警告でした。
お腹が空いたので、ラーメン屋はな華へ行きましたよ。
美味しかったですよ。