どうです、おわかりになりますか？

　中山里子さんの名刺

以前から何かと世話になっている四日市の呉服店主人・山高氏と、 妹の嫁ぎ先の「ミヤザキ」において待ち合わせていた。この７日に茶室建築家の飯島ご夫妻らと共にあるお宅の「夜噺」茶事に招かれている。その準備である。

偶々そこへ水屋神社の禊神事（菅家一比古主催）をいつも世話してくれる中山里子さんと、その友人の速水夫人が入って来た。速水家は古い茶室を持つほど代々茶道に造詣がある。

 山高氏と中山さんは初対面のため早速名刺交換を始める。すると中山さんの名刺が突如話題に。それが上の写真。

なんと美しい文字が名刺の裏面に並べられている。彼女によると、一見７文字のように見えるが、他に３文字が隠されているという。

 

どうです、隠された文字がお解かりになりますか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　答えは最下段

 

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左から妹・和子、中山さん、山高氏、速水夫人。

 

とても粋な姿なので、山高氏の全身をパチリ。

 

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答えは「人」「音」「心」です。