小賀玉通り 2011年11月05日 | 郷土 小賀玉の街路樹 現在は神前に捧げる木(玉串など)として榊が使われているがが、元来はオガタマを用いたようである。玉串として用いられたのは、この木が神霊を招くための神聖な枝であると解釈されているからである。 天の岩戸の前で天のウズメの命がこの木の枝を持って踊ったといわれている。 一円硬貨の表のデザインにも採用されている。 この小賀玉の木がなんと約80本も松阪市中町通りの街路樹として植えられている。 どうやら先代の柳屋奉善主人が蝶の収集家で、蝶を集めるためにこの木を選んだらしい。 見事である。 #びっくり « 急遽ピンチヒッター | トップ | フランス紀行 番外 パリ... »
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