日々・ひび・ひひっ!

五行歌(一呼吸で読める長さを一行とした五行の歌)に関する話題を中心とした、稲田準子(いなだっち)の日々のこと。

雪の日の引越作業。

2005年12月22日 | 夫との日々
大雪になりましたね。

こちらも積もりました。

そういうときに限って、
夫は現場作業だったりする(誰だよ、休んだのは……)。

     ★

聞けば、
交通渋滞のため、高速道路はつかえず、
移動にめちゃめちゃ時間がかかり、
お昼の引越しが始まったのは、夜8時。

引越し先は山手の家。坂だらけの道は氷結。

近くまで車を近づけることが出来なかったらしく、
一度お客さんに、荷物を降ろすのは、
翌日にさせて欲しいとお願いしたらしいけど、
その日に必要な最低限の荷物は降ろして欲しいと、
言われて(そりゃそうだろう)、
暗いのに、距離のある道のりを、
えっちらおっちら最低限の荷物を運んだそうです。

それで、勘弁してもらったところで、
夜の11時。

そこから営業所まで帰ってきて、
明日(というか、日付変更線は越えてたけれど)
のスケジュールを見直して、
家に帰ってきたのは午前4時。

テーブルに置いていた、
冬至にちなんで作った
かぼちゃ料理を、
一口食べて、就寝。

私は2時まで起きてましたが、
さすがに待ってられませんでした。
頭だけ起きて、寝床から、
遅くなった訳を聞いていました。

そして、
いつもの5時半に、夫出勤。

本当に子どもの様に、
素直に雪にはしゃぐことが、
すっかりなくなったなぁと思う、
一日でした。

最新の画像もっと見る