今週は、チェンジウィークリーと決める。
まず、今日のチェンジは、生活環境。
月曜日に出た、フリーペーパーをみて、
就職先を探す。
いっこ、「おっ!」っと思うものがある。
早速、電話を入れて、履歴書を送る。
★
夜、夫が帰ってきた。
「今日な、パートの申し込みで、履歴書送ってん。
しばらくしたら、面接の連絡が来ると思うんだけど」
「なににしてん」
「……こっから、東へ徒歩15分いったところにな、
ラブホがあるねんやんか。そこの清掃員」
夫、え!?という顔。
「あんた、いくらなんでもな……」
と、いう夫に『うわっ。信じよった』と、
思う。
「だって、この前相談したら、
『販売?普段からいつ着火してもおかしくないあんたがぁ?』
って言ってたし、
『製造?箱詰め?手先が恐ろしいほど不器用なあんたがぁ?』
とか言うから、
なんだか、だんだん自信なくなってきて~」
と、続けてみる(ここはあながち嘘でもない)。
「そやからって……、そやからって……。
それはそれで、大変やでぇ」
夫、ひたすら疑いもなく呆れている。
「嘘じゃ!
徒歩15分ほどのところにある事務所で、
週三日3時間ほどの、
楽なPC入力作業の仕事じゃ!!まだ決まってへんけどな!」
と、バラシタ。
がしかし、ばらしたからといって、
夫の驚きは、そんなにたいしたことはなく。
なぁんだ。つまんない。
もうちょっと大きな驚きが見たかったな。
もし、この仕事が決まらなくって、
また探すようなことがあったら、
今度は、
「ウルトラマンショーの敵の怪獣の着ぐるみ」
ぐらい言ってみようかな。
まず、今日のチェンジは、生活環境。
月曜日に出た、フリーペーパーをみて、
就職先を探す。
いっこ、「おっ!」っと思うものがある。
早速、電話を入れて、履歴書を送る。
★
夜、夫が帰ってきた。
「今日な、パートの申し込みで、履歴書送ってん。
しばらくしたら、面接の連絡が来ると思うんだけど」
「なににしてん」
「……こっから、東へ徒歩15分いったところにな、
ラブホがあるねんやんか。そこの清掃員」
夫、え!?という顔。
「あんた、いくらなんでもな……」
と、いう夫に『うわっ。信じよった』と、
思う。
「だって、この前相談したら、
『販売?普段からいつ着火してもおかしくないあんたがぁ?』
って言ってたし、
『製造?箱詰め?手先が恐ろしいほど不器用なあんたがぁ?』
とか言うから、
なんだか、だんだん自信なくなってきて~」
と、続けてみる(ここはあながち嘘でもない)。
「そやからって……、そやからって……。
それはそれで、大変やでぇ」
夫、ひたすら疑いもなく呆れている。
「嘘じゃ!
徒歩15分ほどのところにある事務所で、
週三日3時間ほどの、
楽なPC入力作業の仕事じゃ!!まだ決まってへんけどな!」
と、バラシタ。
がしかし、ばらしたからといって、
夫の驚きは、そんなにたいしたことはなく。
なぁんだ。つまんない。
もうちょっと大きな驚きが見たかったな。
もし、この仕事が決まらなくって、
また探すようなことがあったら、
今度は、
「ウルトラマンショーの敵の怪獣の着ぐるみ」
ぐらい言ってみようかな。