今日は、２日間の雨の影響がどうかな？と富士市と沼津市の湿地を観察してみました。

沼津市は水浸し、富士市は、普段とそんなに変化がありませんでした。これらの違いが植生にどのような変化影響を与えているのか、今後、考えていきたいと思います。
絶滅危惧種等やセイタカアワダチソウ等に帰化種等・・・

この２日間の長雨で沼津市のビオトープは水浸しになっていました。

富士市の浮島ケ原自然公園内の水位は、一定であまり水がたまっていません。

富士市の浮島ケ原自然公園内の水位は、一定であまり水がたまっていません。

真ん中辺でアオサギが寒さに震えています。

アオサギが寒さに耐えています。

真ん中のヤナギの小枝に鳥がとまっているようです。

ツグミかな。

ツグミかな。

富士市の浮島ケ原自然公園内の水位はここで調整しています。

大雨ですと、この調整穴では間に合わなくなり水位は上がってしまいますが、少しぐらいの雨では、大丈夫です。