今日は、１日雨で自然観察が出来ませんでした。そこで先日行った涸沢への道で見つけた植物について

少し載せます。１０月の道沿いはコケ・シダ・地衣類のみが目立ちました。この写真でも真ん中にフロウソウらしきものが生えていてその周りをスギゴケの仲間が囲むように生えていました。
急ぎ足で登ったので横目でちらちら見ながらの涸沢行きでした。今度はじっくり観察しながら行ってみたいと思いました。

涸沢へ道での植物：所々にカルメン飴に匂いがしました。そこには決まってカツラの紅葉がありました。

涸沢へ道での植物：１０月だから見られたフッキソウの実

涸沢へ道での植物：一つの実が残っていたマイヅルソウ

涸沢へ道での植物：ミヤマニワトコでしょか

涸沢へ道での植物：ため息の出るコケ群落：採集したくなりました、我慢我慢

涸沢へ道での植物：地衣類のカラクサゴケの仲間

涸沢へ道での植物：流水の中の植物：水草ではなくコケですが？チャツボミゴケに近いコケか？

涸沢へ道での植物：ウラジロナナカマドの実

涸沢へ道での植物：ワラビの葉裏にはしっかりと胞子がついていました。