今日は、広見公園の冬の自然観察にテーマを見つけに行きました。

まず
１　樹木が多いことから樹木の幹と冬芽の観察が面白い・・・今回は、樹木と冬芽について載せます。
２　公園のシダ（ヤワラシダ・ホシダ・イタチシダ・ノキシノブ・ベニシダ類）とコケ（コモチイトゴケ・ヒツジゴケ・キヌゴケ・ハイゴケ・地衣類）
３　冬の花（サザンカ・ヤツデ）や宝物（セミの抜け殻２種類・イラガの殻等）
の３つのテーマが考えられました。

○イヌシデの幹

◎ヒノキの幹

これが一番分かりやすいですね。杉に比べて荒く樹皮が裂けています。

◎クロマツの幹

◎アカメガシワの冬芽

芽には星状毛がびっしりとついています。

○アカメガシワの幹

金網状になります。

△モチノキの幹

×まったく他のサクラ類と区別が難しい：カンザクラの冬芽

×コブシの幹

△コブシの冬芽