今日は丸火の沢のコケ類を調べました。

見つけたコケ類は２０種類ほど、その中で何とか同定できたのが１０種類ほどでしたが、コケは生態顕微鏡で細胞を調べなければはっきりとは分からないと言う事です。
つまりは、神経質に調べるより、適当にコケ類を楽しんで覚えることの大切さを知らされています。

◎ナメリチョウチンゴケとも少し違うしコツボゴケとも違うし・・・分からん！

この特徴あるコケの名前を知りたくて一生懸命に調べましたが、ホウキゴケの周辺までたどり着きました。

カタシバ

◎キジノオゴケ

◎ヒメジョウゴゴケの間にスナゴケが生えています。

コスギゴケ

◎コアカミゴケ（地衣類）

◎コアカミゴケ（地衣類）

◎スギゴケかと思います。

しっかり同定するためには生態顕微鏡が必要のようです。細胞の違いを見るのです。