このニワゼキショウは、1日のはかない命の1日花です。そこでいつもそばについている丸い玉がツボミかな?と思っていました。ところが、この丸い中には小さな種が出来ていることがわかりました。それでは、次から次へと咲いてくるこの1日花のつぼみはどこにあるか疑問に思いました。
大きな花びらを外側にそらせると、大きな花びらが隣の花びらより外側にあることに気づきました。つまり大きな花びらがガクではないのか、と言う事です。
でも6枚すべて花びらのように見えますので、この大きなガクを外花被(外側の花びら)と呼んで、本当の花びらを内花被と呼びことを知りました。
でも6枚すべて花びらのように見えますので、この大きなガクを外花被(外側の花びら)と呼んで、本当の花びらを内花被と呼びことを知りました。