幼稚園の近くの犬

子どもたちと仲良くしています。我が家のポンタと色は違いますが、良く似ていまうｓ。

こちらも幼稚園の裏に群生している帰化植物

ヒメヒオオギズイセンです。明治中期に観賞用として導入されましたが、最近は人家の周辺に帰化しているようです。

気になっていた花１

ランタナですが、幼稚園の保護者が教えてくれました。野草や樹木には興味があるので覚えようとするのですが、園芸種はまったく興味がありませんでした。
しかし、今年は、園芸種でも帰化植物に認定されているものがあるので、俄然覚える気になりました。帰化植物図鑑には、シチヘンゲの名前で載っています。花の色が肌色・淡紫色・紫赤色・朱色・橙色・暗橙色と変化していくので七変化と名前があるようです。
観賞用が沖縄県では野生化している、と書かれていますが、幼稚園の裏で野生化しているので、これも温暖化のせいでしょうか。

雨の中、ヤブガラシの上でハエの交尾

雨の中、ノブドウの葉の上のハエ

雨の中をヤブガラシの蜜を吸うカナブン

こちらは珍しいヤブガラシの実

ノブドウの実のなりかけです。

幼稚園の北側の垣根に

ツル植物がびっしりです。ヤブガラシとノブドウが絡まって生えています。

みみちゃん教室の終わりは、こんな風です。