ゆっくりと休んでいます。
ジャンボタニシがタマゴを産みつけたようです。誰も気がつかないところで
厄介者のジャンボタニシがしたたかに生きているわけです。
厄介者のジャンボタニシがしたたかに生きているわけです。
車がどんどん通っている道沿いです。こんなところに絶滅危惧種が生えているのです。宝が足元にあると言えます。これはジャンボタニシのタマゴです。少し孵化しています。
浮島ヶ原自然公園での観察会でした。雨が心配でしたが、なんと暑くて暑くて大変でした。公園入り口で絶滅危惧種のタコノアシの昨年の枯れた花が見つかりました。たこの足のような花です。
なんのこともないクズの葉です。しかし、よく観察すると真ん中の葉は、左右に伸び伸びと育っていますが、左右の葉は、真ん中に遠慮して外側だけが伸び伸びと育っていますが真ん中側はしぼんでいます。
の花です。花は綺麗ですが、ここでは紹介できませんが茎についているトゲがものすごく硬くて鋭いです。昔は継母がこの草の茎で子供のお尻をしごいたと言うのです。大変な痛さだったと思います。本当の話か・・・この名前をつけた学者は誰でしょうか。凄い名前をつけたものです。わたしだったらこの鋭いトゲを釣り針がわりにするでしょう。ツリバリグサとでも付けたいです。
午前中は、楽しい生き物調査会です。ところが雨がひどくて公民館の室内で行なうことになりました。雨の中を周りに生えている野草を採集してきました。服がぬれて風邪気味の体に堪えました。