法律事務所に来るひとたち  written by 弁護士の妻 

岡山の小倉法律事務所に来る人たちを見て
ふつうの【おばさん】が日々感じたことを書いています。

ハーメルンの笛吹き男

2008年05月13日 | おばさん日記
中国の 地震の前に カエルが何十万匹と
移動し 車にはねられたりしたらしい。

昆虫や 動物には 天災などを察知する能力があるようだ。

それで ふと 子供のころ 読んだ(ハーメルンの笛吹き男)を
思い出した。
カエルから ねずみを 思い出したのだ。

ネズミを退治したのに 報酬をもらえなかった笛吹き男は
その後 ハーメルンの町を訪れ 子供たちを誘い出す。

子供たちはその後 町に戻ってこなかったそうだ。
これは 史実だという。

なぜ 子供がさらわれたのか?
さらわれた子供は その後 どうなったか?

現代でも幼児売買が 行われているくらいだから
中世では 奴隷や 黒魔術などに 子供は必要だったらしい。

子供の需要は多かった様だし 器量の良い子は尚のこと
高値で 売買された。

カエルから 幼児売買に話が 移行したのも 今日は
土砂降りの雨。
この間の 夏日から 一転して気温も低く 寒い。
そうなれば 気分も陰鬱。

陰鬱な気分になれば 連想する話題も暗くなる。

2 コメント

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またまた、すごい。 (sarno)
2008-05-14 10:03:31
明るい暗いは別にして
その連想力にはびっくりです。
すごい。
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グリム童話 (おぐら)
2008-05-14 17:32:30
蛙-グリム童話-ねずみ

おかしいですか?
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