家内とオデンを作って食った。テレビで「光る君へ」を伴奏の映像と共に過去の画面が映し出されている。あっという間に終わった大河、余り感動もなく見て来た映像だが、こうして改めて見てみると懐かしく新しい感動が生まれて来た。老いてくると感受性が鈍ったなぁ~とつくづく思う。計画していた「クルージングの日本丸」での旅は申し込んだら既に満席でキャンセル待ちとの事、止む無く少々高くなるが飛鳥丸の横浜往復の旅に変更した。9月である、家内との落ち着いた旅行はこれが最後になるかな? 寒い時はこれに限る