NHKで早稲田大学と慶応大学の一線を大きくやっていたが、100回目だそうだ。
へーっていう感じでWikipediaをみてみた。
なかなかおもしろいですね。昔からやってる大学の中にもリーグ戦側になっている法政大学のような学校もある。
でおもしろいうのは対抗戦が盛んになって、チーム数が増えて法政大学などが優勝しだしたところで分裂は起きたようだということみたい。また、AB方式に分かれる前には帝京大学と慶応大学の対戦はくまれていなかったようです。小生も昔どこかで帝京大学の監督を初期は早稲田大学から迎えることで、ようやく対抗戦を組んでもらっていたというようなことを聞いたような気がします。
今はどうなんでしょうね。もしガチで対抗戦の京王大学などがリーグ戦の学校とやったとしてどの程度の成績になるのでしょうか。まあそういう短期的な浮沈にこだわらないのが昔ながらの野球やラグビーのいいところなのでしょう。野球は短期間ですっと終わるから目立ちませんがやはり東大や立教大学がもしリーグ戦に入るとかなり厳しいことが想定されます。
サッカーは伝統的だけどリーグ戦は伝統校も一緒にやっていて、早稲田は2部、慶応大学は3部なんですね。まあ3部でも頑張っている方なのか。それにしても大学サッカーのニュースが少ないのは早稲田と京王という伝統校がいまひとつなせいでしょうか。活性化(マスコミでのとりあげは増えるため)には噴気が望まれます。
バスケットボールは下位リーグとはいわ早稲田は1部、慶応大学は3部であるようです。3部というと同じく伝統校の一橋大学や学習院、立教などもいて、なかなか大変なんですね。
やはり野球やラグビーが盛り上がるのは早稲田と慶応あってこそ。バスケットやサッカーもこういった制度を真似して、早稲田と慶応の試合を1部につねに組み込むなどすると観客が増えるのではないかという気もしますが邪道なんでしょうか、、、