イッセイの進む道エッセイ

毎日テーマを持って充実した人生にしていこう、そう決めたイッセイが進んでいく道を書いてます。

第六十回 明日から研修

2006-03-27 02:09:14 | Weblog

 明日からプチ社会人。
会社の研修が始まります。
4月からは正式に社会人です。
そして明日は学校の卒業式の日でもあります。
そして今僕は明日からの研修の荷物入れに追われている。
もう2時すぎだよ・・・アリエナイwww(-。-;)
目は半目、でもやらないといけません。
今からやりますw

明日から研修の為、しばらく更新できないと思いますがご了承ください。
はーーー、明日から社会人かぁ。
なってやっと学生の良さが五臓六腑にしみわたってくるねぇ。。(~_~;)




第五九回 中村くんのお言葉

2006-03-24 23:25:00 | Weblog

 友人に中村くんという人がいます。
僕の知り合いの遠慮がちな人に対して彼はこう言いました。

「遠慮することは悪くないかもしれないけど、人生にまで遠慮するなよ、な?」

うんうん、何に対しても遠慮してたらここぞっていうチャンスの時だって遠慮して機会をつぶしてしまうことだってあるかもしれんもんね。
遠慮しなさすぎる人も迷惑に感じるけど、遠慮しすぎるのもまた良くない、か。自分にとっても相手にとっても。

第五八回 優勝おめでとう

2006-03-23 00:05:52 | Weblog

 WBC日本優勝しましたねー!
しかし決勝戦も結局バイト&私用により見る事ができませんでした(トホホ
なによりビールかけの時の王監督が良かったですねw
しかし世界一になったんですね、、、日本は。
改めてすごいですねぇ(*。*)☆
次回のWBCが楽しみです。
次は来年ですか?いや、3年後なんでしたっけね?


第五七回 サヨリ

2006-03-20 20:43:35 | Weblog

 本日釣りにいってきました。
釣った魚は「サヨリ」です。
この時期あまり釣れない~みたいな話聞いてたんですが、
某所でこの魚がよくまわってまして、そこそこ釣れました(^ー^* )
釣りは一言で言うと、「癒し」…ですねぇ。
暖かい陽射し、心地よい波の音、トンビの鳴く声、船のエンジン音…
せわしい日常から少し離れた場所に立つことができる時間でした。
どうして時間のある時にもっと行かなかったんだ??

第五六回 準決勝進出決定!

2006-03-18 00:40:20 | Weblog

 先日韓国に負けてしまい、準決勝進出は難しいとされていた日本。。。
しかし、メキシコがアメリカに勝ってくれたおかげで日本は準決勝進出を決めることができました☆^v(*^∇')乂('∇^*)v^☆ヤッタネ!!
そうです、WBCの話です。
野球好きの僕はWBCが始まるのを何ヶ月も前から楽しみにしていましたとも。
しかし実際始まった頃には始まる日にちを忘れ、知らない間に二次予選に進出していましたwオイ

 最近どうも集中力?ってやつでしょうか。
これが減ってきてるのが原因かわからないのですが、野球を9回全て見れない。
6、7回ぐらいから見るのが大好きになってきました。
サッカーも同じように90分全部なんて見れない。
後半の15分ぐらいから見るのが大好きになってきました。
そもそも全て見る時間なんてないのが現状じゃないのですか?
しかしテレビを見ていると平日の夕方なのに多くのおじさまおばさまお兄様お姉さまetcが映っています。
え?仕事は?
な~んて考えるのが甘いんですよね。
ちゃんとやってるんです、彼らは。
試合の日の前にやるべき仕事を終わらせてるんです。
そしてその日に有給休暇を取ったりして大好きな野球を見てるんです。たぶん。
もちろん中には仕事途中だけど試合の日が来て、半ば現実逃避を肩にしょいながらスタジアム入りする人だっていると思います。たぶん。
中には仕事を後輩に押し付けて見に来てる人だっているはずです。…たぶん。
あるいは仕事に行ってくると言いつつも実は野球観戦に行ってたり…?
すみません40度の風邪の為休みますと言いつつも実は?みたいな?
プチ暇だったのでくだらん事考えてみましたw
まあつまりは自分がもし社会人になって野球観戦しに行くことがあれば、その前に仕事を一段落させてから見に行きたい。
風邪ひいたので休みますといって野球観戦に行かない、うん、行かない。
何はともあれWBCの舞台で戦う日本チームをもう少し見ることが出来て良かったです。

第五五回 ポーション

2006-03-16 16:18:40 | Weblog

 先日Tonちゃんからあるモノを渡されました。
そうです、タイトル通り「ポーション」です。


 チャラララ~ン♪
「イッセイはポーションを手に入れた」


 おそらくFF(ファイナルファンタジー)をやったことある人はうれしい登場なんじゃないでしょうか。
架空の世界のアイテムが現実世界に登場するっていうのがまたイイんでしょうかw
僕なんてFF好きですから、発売されるって知った時は実はうれしかったですはいw

 さてこのポーション、現実では「栄養ドリンク」という形で売られています。
そして値段は189円。
ちなみにゲームでは50ギルです。
飲むとHPが100回復するそうです。
飲んだ感想はというと、「なるほど栄養ドリンクだ」っw
好き嫌い分かれそうな味ですかね。
ゲーム上で瀕死になると多様することもあるポーションですが、実際のコレは何度も飲めるような代物ではありません。
栄養ドリンクとしては量が非常に多いと思います。

 どうやら「ポーション」には2種類あるようで、今回のものと、さらに高価な(約680円)ものがあるそうなのです。
後者はもはや「ハイポーション」といっても過言ではないでしょうw
一度飲んでみたかったのでTonちゃんには感謝です(人-)謝謝
さてこのポーション、そのスジの人からの情報だとどうやら期間限定品、、だそうです。
興味ある方は一度飲んでみてくださいw

第五十四回 まったりと

2006-03-11 22:02:09 | Weblog

 今日はいとこのおねーさんの結婚式でした。
お幸せに…

 僕の住んでいる街には月並みにゲーセンとかショッピングモールとか遊び場とかスーパーとか色んなお店があります。
で、仲の良い友達はこの街を出てしまっているので、時々一人でそれらの場所に行ったりするわけです。



ひまw



超つまらんわけですw



なんてこった、こりゃあまずい。。
この街で一人で楽しめるものって…??
そもそも一人で楽しめるものって何??
あ、久しぶりに釣りなんていいんじゃないでしょうかw
久々に感じたあまりのつまらなさによるショックで一人言出ちゃいましたw
よーし、じゃあ早速今の時期釣れる魚の傾向と対策を練ろう。

第五三回 歌詞の良さは疲れた時に響いてくる

2006-03-10 00:52:22 | Weblog

 今日は友達が二児を生んだのでお祝いに行ってきました。
やっぱりかわいいですねぇ赤ちゃんは。
で、3歳になる長女と少し話する時間があったんですね。
この子、まだ小さいのにしっかりと人の会話を理解して話をすることが出来るのです。
いやぁしっかりした子です。
僕は子供が苦手なので(好きなのですが接し方がわからないという…)他の3歳児をほとんど知りませんが、それでもしっかりしてると思わされる子でした。

 さて、友達に混ざりこの子も一緒に赤ちゃんのいる分娩室へとやってきました。
赤ちゃんも可愛いがこの3歳になる長女(通称Aちゃんとします)も可愛いんだこれがまたw
純粋な目ってのを見れましたね。
目が合うとこっちが引きつっちゃうんです。
そんなAちゃんからいきなり質問が。

Aちゃん「おにーちゃん名前なんていうの?」

え、おにーちゃん?てか言ってわかってくれるのか?名前言うの?マジで?どうせ忘れちゃうんでしょ?あかんあかん…変に考えすぎや、普通に答えないと…


「えっと、い、イッセイ」


なんで緊張すんねんorz



A「んー、イッセイ(ニコ)」


おっwわかってくれたw
なんか感動でしたw



A「プーさん好きなん」



えっ、、次は何?プーさん?ああ、Aちゃんのはいてるスリッパはプーさん。好きなんだぁ。



A「プーが好き~、それでもやっぱりママが好き~♪」



えっ?!すごいなー、歌えるんや!3歳ってすごいなぁw



A「この歌、次おにーちゃん歌って」



はっ??ううう歌えって??人いる分娩室の前で?無理無理恥ずかしすぎる(汗



「ごめん、知らん」



普通に返事しちゃったよ俺orz


 あかん、痛すぎるわ自分…
苦笑いしてるとAちゃんが僕の顔をじっと見ていることに気付いた。


「な、何?」




A「おにーちゃん、もっとしゃべりなよ」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



ダメ出し、、、ですよねぇ…
3歳児に…。
いやね、僕だってしゃべりたいですよ、でもほら、小さな子と接する機会のない僕には接し方に困る面があってどうのこうのくどくど…くどくど…
ふふ、まあ3歳児をなめちゃいけないって話ですよ、用は、ね。
確かにまあ多少のショックを受けましたがね。大丈夫ですよ。ええ、大丈夫ですとも。

 えーと、今回紹介する歌詞はドリカムの「何度でも」からの抜粋です。

♪一万回ダメで へとへとになっても
       一万一回目は 何か変わるかもしれない♪

 そう、何回失敗しても、次の一回で成功することだってあるかもしれないんです。
次Aちゃんと話した時に、「おにーちゃん、饒舌でまいるわぁ」ぐらいのセリフを言わせられるかもしれないんです。
次回が楽しみですよ、ははw

第五二回 初スノボ

2006-03-08 00:35:54 | Weblog

 先日初スノボに行ってきました。
メンバーはK君、Aちゃん、Tonちゃん、僕の4人。
行く前は、オリンピックのハーフパイプなんかを見て、これは何気に難しくなさげ?なんて思っていました。
実際行ってわかりましたね。

立てないじゃんっw

そう、立つのがあんなに難しいとはw
でもベテランK君の教え方が上手だったので、なんとか立てるようになりました。

 ブレーキ、難しいんですね。
最初はすぐに倒れてしまい、起き上がるために腕の筋肉つかいまくり…
なるほど、これは明日筋肉痛決定だと悟りましたヨw

 以前友人達から、「スノボなめるな難しい」「下手すりゃ骨折」「頭打ちすぎてると危険」…などなど聞かされていたので心の奥底では若干ビビッてました。
もしかしたら全く滑れないまま終わるかも…って(汗
それでも怪我に注意しながらコケまくり、それなりに滑れるくらいのレベルまで達することが出来ました。

 滑り終えて少し疲れた体を癒してくれるリフトタイム。
僕は何気に好きでした。
そんなリフトに乗りながら、ふと下を見ると「クネり有り崖有りコース」が見えました。
(こんなコースは無理だな…)
もうトーシロの僕から見ると、そこを滑ってる人たち全部プロに見えましたね。
中には小学生達も滑っている。
気持ちは自分の息子「トランクス」がスーパーサイヤ人になるのを見たベジータ。
「ぐ・・・」って感じですよホントw
そんな時、
K君「次あれ行ってみようか(笑)」
Ton「うん、行ってみよう!」
おいおいマジかよ、絶対無理、崖から落ちるって(汗
ブレーキのコツを完全につかめていない僕は焦りましたよ。
なんで今日に限ってそんなに積極的なんだTon!

 そして本当に難コースに行くことに。
Ton「じゃあお先!」
ぐ…負けてられん。。
「ええい、ままよ!」
覚悟を決めていきました。
さてここでビビリ精神が効いたのか、それともホントの崖っぷち精神が効いたのか上手くなっちゃったんですw
コケなくなったし、へっぽこターンもできるようになりましたwww
こ、これは…楽しいw
クネッたコースを抜けると急な坂がありました。
人間調子乗っちゃダメなんですよね。
スピードに乗っているとアレレ?ブレーキ若干遅れたわけです。
そのまま前にズドン!w

「ゴフッ」

アバラに肘打ちかましましたw
気をつけて滑ってたのですが、ここでついにやっちゃいましたねw
しばらくうずくまり「・・・」状態でしたが、骨はイッてなかったので助かりました('へ';)

ひざがガクガクになって起き上がる力がなくなるまで滑りました。
そして現在ここ最近体験していなかった筋肉痛と暮らしています。
ああ、また行きたいなスノボーw

第五一回 セイヤさん

2006-03-01 23:21:50 | Weblog

 この前一話完結ものの「夜王」のドラマが再放送されていました。
見てて気になった人が…それは「ロミオ」NO・1ホストの「セイヤさん」です。

 何が気になったって、今放送されている「セイヤ」と別人に見えたんですね。
一番違うと思ったのが「話し方」です。
そもそも一話で話を終えないといけないので、連ドラでは見られないセイヤさんの「長々とした説明くさいセリフ」が入っていました。

 「良い登場人物はあまり語らず動きで観客を魅せる」
これは僕のシナリオの先生が言ってくれた言葉です。
たぶんドラマを見てて、妙に説明くさいセリフを言う人を見ると若干うんざりしてしまうんじゃないでしょうか。
例えばジャッキーチェンが刑事役の映画で犯人の所に踏み込もうとするシーン、
犯人A「ここに人質が監禁されている?刑事さん、何を証拠にそんなことを言っているんだ?このビルには限られた数人以外誰も出入りできない。その人質とやらもね。もしも忍び込もうものなら幾重にも張り巡らされた罠があんたを襲う!あんたでは人質のいる部屋をつきとめることさえ出来ずに息絶えるだろうな」

ね?
うんざりしたでしょ?
こんなセリフ言わせる監督は絶対いないと思いますがw
まあ一例として挙げてみました。
犯人Aのセリフの、幾重にも張り巡らせた罠が襲う~、なんていうのは言わなくていいんです。
実際にジャッキー刑事が乗り込んだときに罠が襲ってくれば、映画を見てる客は「ああ危険な場所だ、大丈夫か」など思ってハラハラするわけです。

 話を「夜王」に戻します。
今放送されている連ドラ夜王では、セイヤさんはそんなにしゃべりません。
しゃべっても一言二言が多いです。
歩き方や仕草、表情に重きを置いて「セイヤ」らしさを表現しているように見えます。
そもそも一話完結の夜王では、急いで話をまとめないといけないので大変です。
その点、連ドラではゆっくりと登場人物のことを表現することが出来ます。
今のセイヤさんは行動しても「理由」を自分の口からあまり言いません。
周りの人はセイヤさんのやることの意味をわかってる。
で、時々他の人がそっと説明してくれる。
そうすると「セイヤ」という存在がより大きく見えるんです。
やること全てがさすがNO・1ホスト。
語らずとも人を動かすカリスマ性。
そしてあまりしゃべらりませんから何を考えているかわからない。
そこがまた観客を魅了するんですね。
実際皆さんが魅了されてるかなんて知りませんよ?
僕は魅了されてるんですw

 同じ「夜王」なのに少し違うものに見えた作品でした。
そして見ながらシナリオライターの師匠の言葉を思い出し、また何か書かなきゃなあと思いました。
やはり主人公はあまり語りすぎず、が良いみたい、とw