
水上温泉に行ったとき、渓流釣りがしたい孫のくーくんが一匹も釣れず
不完全燃焼だったので、27日に宮城野温泉近くの渓流風の釣り堀に
連れて行く約束をした。
どうせなら箱根湯本に行ってしまおうか、ということになって調べたら、
「期日前投票した人に限り1泊朝食付きで6500円」という面白いプランが
有ったので、ホテルに電話したら、当然だけど満室だった。
期日前投票をした「証明書」が必要らしい。
夏休みの終盤はあの手この手の客引きプランが出てくる。
湯本のホテルに1泊朝食付きで当日泊を申し込んだ。
慌しく支度して一時間後、ロマンスカーに乗った。
夕方の5時15分、箱根湯本着。
湯本のお店で夕食をとってホテルに入る予定。
レストラン、ないしは食事処を探す。
湯本駅から少し上がったところに「自然薯山そば」というお店があった。
くーくんの大好きなカツ丼があるのでそこに入った。
くーくんはカツ丼、私は並天丼を頼んだ。 民芸風の内部装飾で、悪くない。
注文した後に連続して客が入ってきた。
私とくーくんは、味もボリュウムも両方満足したし、接客態度も
ブッキラボウだけれど、親しみを持てるものだったが、今アドレスを
調べる為に検索したら、ヤフーでの評判は(接客態度など)悪かった。
小泉さんじゃないけれど、人生いろいろ か。
食べ終わってから、ホテルに入った後、お腹が空くと困るので
コンビニに入りおにぎりを買う。
くーくんは、銀しゃりを2個、私は焼きたらこに梅。
駅近くの店では、箱根饅頭の「箱根のお月さま。」を買う。
ホテルに向かう。 赤い橋の途中から早川の流れを見る。
もう、6時は過ぎた。

翌日、一応チェックアウトした後に荷物を預け、ホテルのプールに入る。
気持ちの良い清潔なプールだ。
プールの後で釣りに行くつもりだったが、気持ち良さそうに長居をする孫。
プールサイドのテントでかんたんな昼食やスナックの注文が出来る。
くーくんはビーフシチュー、私は焼きそば。各500円。
その他にオレンジ・シャーベット(200円)を2つ。
値段は安くても、ホテルの厨房で作った食事はとても美味しかった。
くーくんは延々と泳いだり、飛び込んだり・・・
他のプールでは飛び込みは禁止だが、ここは規制していない。
子ども達は大喜びで、助走をつけたり、とんぼ返りしたりして
大きな水しぶきを上げなんどもなんども、飛び込みを楽しんでいた。
プールサイドで寝椅子で寝そべったりして休んでいる時はあったが、
くーくんは粘りに粘って結局4時間半もプールにいた。
私は泳ぐ時はあったが、大半は青いテントの中で休憩。



プールで遊ぶ人たちも、減って貸切状態になる時もあったが、
どんどん増えて、賑やかな歓声に包まれる時もあった。
なにしろ、4時間半も粘ったのだから。
下の写真はホテルのHPより。

結局、釣りは取り止めにして、お饅頭を買って帰ることになった。
もう何年も前、母とツレと3人でこのホテルにランチを摂りに
寄ったことが3度くらいある。
赤い橋を渡り、重い荷物を持って坂を上り、ようようホテルの入り口に
たどり着いたのだが、今回は嬉しい事にエレベーターが設置されていた。

夕方の陽に光る早川の流れ

あじさい橋(?)にて いなせな人力車のお兄さん。

湯本駅のホームにて もう帰りの時間。

ロマンスカーで1時間ちょっと。 最寄の駅に着いたのが6時ちょうど。
改札を出て駅の北口サンデッキに入ると、何時もと違う雰囲気。
何だろうと、辺りを見ると、ビックリの看板を見付けた!
「6時20分、麻生総理、来る!」と書いてあった。
あと20分後にこの場所に話題の総理が来るらしい!
ブログネタになるし、かの歴史的総理にお目に掛かるのも一興と、
「荷物置いてから、カメラを持ってすぐ来よう!」とくーくんに言うと
非常に批判的な眼差しを送られた。
「ばーばが応援しているのは、もとむらさんじゃないの?」と
きついことを言う。
「いや、別に、そういうわけじゃあ(心変わりした訳じゃないという意味)・・・」
まるで、浮気をしちゃ駄目って、孫にたしなめられているみたいだ。
孫に冷たい目で見られて、すごすごと家に帰った。
う う 残念!
不完全燃焼だったので、27日に宮城野温泉近くの渓流風の釣り堀に
連れて行く約束をした。
どうせなら箱根湯本に行ってしまおうか、ということになって調べたら、
「期日前投票した人に限り1泊朝食付きで6500円」という面白いプランが
有ったので、ホテルに電話したら、当然だけど満室だった。
期日前投票をした「証明書」が必要らしい。
夏休みの終盤はあの手この手の客引きプランが出てくる。
湯本のホテルに1泊朝食付きで当日泊を申し込んだ。
慌しく支度して一時間後、ロマンスカーに乗った。
夕方の5時15分、箱根湯本着。
湯本のお店で夕食をとってホテルに入る予定。
レストラン、ないしは食事処を探す。
湯本駅から少し上がったところに「自然薯山そば」というお店があった。
くーくんの大好きなカツ丼があるのでそこに入った。
くーくんはカツ丼、私は並天丼を頼んだ。 民芸風の内部装飾で、悪くない。
注文した後に連続して客が入ってきた。
私とくーくんは、味もボリュウムも両方満足したし、接客態度も
ブッキラボウだけれど、親しみを持てるものだったが、今アドレスを
調べる為に検索したら、ヤフーでの評判は(接客態度など)悪かった。
小泉さんじゃないけれど、人生いろいろ か。
食べ終わってから、ホテルに入った後、お腹が空くと困るので
コンビニに入りおにぎりを買う。
くーくんは、銀しゃりを2個、私は焼きたらこに梅。
駅近くの店では、箱根饅頭の「箱根のお月さま。」を買う。
ホテルに向かう。 赤い橋の途中から早川の流れを見る。
もう、6時は過ぎた。

翌日、一応チェックアウトした後に荷物を預け、ホテルのプールに入る。
気持ちの良い清潔なプールだ。
プールの後で釣りに行くつもりだったが、気持ち良さそうに長居をする孫。
プールサイドのテントでかんたんな昼食やスナックの注文が出来る。
くーくんはビーフシチュー、私は焼きそば。各500円。
その他にオレンジ・シャーベット(200円)を2つ。
値段は安くても、ホテルの厨房で作った食事はとても美味しかった。
くーくんは延々と泳いだり、飛び込んだり・・・
他のプールでは飛び込みは禁止だが、ここは規制していない。
子ども達は大喜びで、助走をつけたり、とんぼ返りしたりして
大きな水しぶきを上げなんどもなんども、飛び込みを楽しんでいた。
プールサイドで寝椅子で寝そべったりして休んでいる時はあったが、
くーくんは粘りに粘って結局4時間半もプールにいた。
私は泳ぐ時はあったが、大半は青いテントの中で休憩。



プールで遊ぶ人たちも、減って貸切状態になる時もあったが、
どんどん増えて、賑やかな歓声に包まれる時もあった。
なにしろ、4時間半も粘ったのだから。
下の写真はホテルのHPより。

結局、釣りは取り止めにして、お饅頭を買って帰ることになった。
もう何年も前、母とツレと3人でこのホテルにランチを摂りに
寄ったことが3度くらいある。
赤い橋を渡り、重い荷物を持って坂を上り、ようようホテルの入り口に
たどり着いたのだが、今回は嬉しい事にエレベーターが設置されていた。

夕方の陽に光る早川の流れ

あじさい橋(?)にて いなせな人力車のお兄さん。

湯本駅のホームにて もう帰りの時間。

ロマンスカーで1時間ちょっと。 最寄の駅に着いたのが6時ちょうど。
改札を出て駅の北口サンデッキに入ると、何時もと違う雰囲気。
何だろうと、辺りを見ると、ビックリの看板を見付けた!
「6時20分、麻生総理、来る!」と書いてあった。
あと20分後にこの場所に話題の総理が来るらしい!
ブログネタになるし、かの歴史的総理にお目に掛かるのも一興と、
「荷物置いてから、カメラを持ってすぐ来よう!」とくーくんに言うと
非常に批判的な眼差しを送られた。
「ばーばが応援しているのは、もとむらさんじゃないの?」と
きついことを言う。
「いや、別に、そういうわけじゃあ(心変わりした訳じゃないという意味)・・・」
まるで、浮気をしちゃ駄目って、孫にたしなめられているみたいだ。
孫に冷たい目で見られて、すごすごと家に帰った。
う う 残念!
こんなプールつきのホテルに長逗留してみたいですわ。うらやましい。
浮き世の騒音などまったく感じられないような雰囲気のホテル、自然に囲まれてリフレッシュできましたね。
くーくんのようにお相手をしてくれるお孫さんがいていいですね。
ホテル内の客室は、リゾートホテルの雰囲気とは違う感じでしたが
プールは25メートルプールで一番浅い所は110センチ、深いところは135センチでした。
レディーさんのように泳げる方なら、とプールサイドで寛ぎながら、本を読んだり、昼食を摂ったり、泳いだり、ゆっくりと寛げますね~。
私たち、何時もは湯本駅を素通りして芦の湖の方に行ってしまうのですが、
たまには湯本に、と考え1泊しました。
急に出かけたので、ダンナは置き去り。
携帯にかけても出なかったのでそのまま放置。
すると夜になって「ところで今、何処にいるの?」と電話がありました(笑)