月9研究～なぜ恋愛ドラマなのか（三竿P語る）@週ジョンP24

今日買った３冊
「TVLIFE」の１Ｐ大雅君もオフshot満載1P「マツジュン３変化」も”うひゃひゃ”だったし
嵐にしやがれＳＰのテキストも”そうなんだ~、にゃるほど！”と、楽しくなるし

SPURは
会社のジャニ友が「SPUR」DMメールサービスを受けてるらしく、「表紙は松本潤」メールを転送してくれて
さっそく今朝ご購入済みの雑誌を「エコバック」ごと抱えてお披露目に・・・

ちなみに彼女は「翼担」なので、昨日のぷっすまでは「髭」が無かったよと報告したら・・・
ＦＣで、髭はいかがなものか”提案”があったらしい　　　　アイドルも大変（爆）！

表紙はちょいストイックながらも「夏らしく・・アイドル＜モデル風」
開いたとたん「目磁力潤」見開きドアップKOSE広告・・・美しい・・・が！
夏なので白シャツ微笑みVerも良かったかも~

ふひ・・・ふひふひふほほほほ　別に書こう~っと

そうそう今回は月9、月9！
意外と触れられてないのかなぁ~？私はかなりツボだった「週ジョン」P
(後、今日は買いませんでしたが・・・TVガイドの期待度ランキングも興味深かった）

・・たぶん大雅君特集がほんの少しで、嵐も「ひみあら夏のＳＰ」だったからかしら

特集全体は2010下半期のエンタメ完全攻略の中の「ドラマ」篇
2010年夏クール、全ドラマの1/3が「警察モノ」とのこと

確かに、たぶんリーマンショック以来視聴率が取れるのが「医療または刑事モノ」っていう
流れは歴然で、恋愛ものは苦戦を強いられるなか
「月　恋」はさすがの視聴率だったけど、なんかメンバーにF4の2人揃えたり、中国の女優さんが気の毒だったり


なぜ、あえて、月９で”恋愛もの”に挑むのか！

ということで、三竿Ｐのコメントのポイントだけを列記します！ヒネりなし・・・かな、わからん
もし読みたくない方は、ぜひ雑誌で直接読んでください
たぶん・・・人が選んだテキストで読むのと、自分で素で読むのは印象も違うハズ
潤君もいってました・・・（意識してなくても）編集には編集者の意志が入るので・・・


松本潤と竹内結子の「ド直球のラブストーリー」

視聴率を残しにくい恋愛ドラマを月９でなぜ選らんだのか
「ラブストーリーを見て育った自分としては、ラブストーリーが減るのは"一ファンとして寂しい"」
「ラブストーリーが"ヒットしにくい"という声を聞くので、糸口を見つけたかった」
　　　　　　　　　↓
「女性として一番見たいものをつくる」

そして
下の記事だけを読むと、なんかあざとい印象が残ってしまうので、最後のコメントを先に載せておきます

”諸先輩方から「月9とは」というところからレクチャーを受け"
"自分が見たいものつくって、それで「月９」にハマってくれれば”

そんなドラマづくりのポイント

”人気があって、演技に説得力のある俳優”として松本潤を主人公に

年上の女心をくすぐるかわいいという魅力を生かすため
”根は素直なのに”
”強がってばかり”　のキャラ設定


脚本を作る際のポイントとして・・・

「女性目線でこういう男性がいてほしいとか、彼にこう言ってほしい」

そして、大森美香さんの脚本ですね！

個人的に「きみペ」は小雪さんという女優さんそのものが苦手でした（今もですが・・・）
彼女の演じる高学歴、美人なのに、自分自身の方向性がまったく定まらない女も大嫌いで
ずるすぎだろ~って（苦笑）感じ？
ほんと個人的な嗜好なんですが、いや、正直竹内結子さんで良かったです
（小雪さんファンの方、スミマセン）

そして、こういう男性がいてほしい”希望"を公募頂けるなら
今の潤くんっぽい優しさとか言いまわし、さっと・さらっと・さりげな~く動ける男の子
人が好きで決して相手を貶めない、そんな素っぽい部分の大雅もぜひ書いてください！



ところで・・・↑三竿Pのコメント、制作意図を読んだ上で・・・
「TVガイド」の年代別・性別「ドラマ期待度ランキングを見ると、なかなかに興味深いです
残念ながら２位でしたが、１位は人気マンガ原作、２シリーズ目、イケメン沢山に主人公女子が
魅力あるので妥当な評価かな
これもある意味恋愛ドラマテイストありな「ホタルノヒカリ２」

そして夏虹は"新作書き下ろし恋愛ドラマ"
未知なるstory、展開、魅力
で、この期待度は”一般視聴者にも好感触”ってことですよね！

*追記
恋愛ドラマ離れが激しいのは20~30代女子。
会社でもその世代「月恋・素直になれなくて」→すっかり「Ｍｏｔｈｅｒ」派になってました