ゴマ♪のしっぽ跡

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サッカーは日本が優勝、MVPは本田圭

2011-01-30 23:26:36 | ニュースより
本田MVP!「今まで以上に価値ある」
デイリースポーツ [1/30 14:26]
「アジア杯・決勝、オーストラリア0‐1日本」(29日、カリファ競技場)
アジアNo.1の存在感を、最後まで見せつけた。120分間走り続けて、勝利を追い求めた。本田圭は両手を天に突き上げて、ザッケローニ監督の下へ駆け寄った。準決勝を終えて「やはり“持っている”んだなと思う」と自己評価した男は、ひと味違った。MVPを獲得。指揮官と、熱いハグを交わして喜びを分かち合った。
「今までの優勝以上に、この優勝は価値がある。カタール、韓国、オーストラリアを倒したことに…」と、宿敵を連破してのアジア制覇に胸を張った。そして「チームメートとスタッフにささげたい。みなさんがいないと、この賞はもらえない」。MVPを受け、仲間に感謝した。
大会を通じて、変わらぬ意志でチームをけん引し続けた。1次リーグのシリア戦ではPKで決勝点を奪った。準決勝の韓国戦では岡崎への鋭いスルーパスがPK獲得につながった。大会を通じて、大車輪の活躍。MVPは92年の三浦知良、00年の名波浩、04年の中村俊輔以来4人目だ。
「惜しいで終わるのか、優勝して喜ぶのかは、天と地ほどの差がある。きっちり日本らしいサッカーをして、内容にもこだわって勝ちたい」この日もピッチの中心で君臨した。金狼は果敢にゴールをうかがい、チャンスを演出し続けた。前半16分、約30メートルの直接FKは壁に阻まれた。同30分には左サイドの2人をかわしながらドリブルで上がり、FW岡崎にスルーパス。体力的に苦しい延長に入っても攻守にわたってボールをキープし、惜しいシュートも放った。
「ここまで来たのは価値のあること。 過程で成長した実感はある」と言う。厳しい戦いをクリアするたびに、少しずつ上に行く自分がいる。「移籍の話?どうなるんですかね。現状では厳しいんでしょうけどね。サッカーはロシアでもできるんでね」。欧州の舞台で、成長した姿を、また見せつければいい。
優勝とMVP。日本のサッカー史にまた1つ、新たな歴史を刻んだ。「サッカーは、まだ続いていていくんでね。もっと大きな目標に走り出していると思うんでね」。決勝を前に語った思い。アジアNo.1を通過点に、さらに大きな夢に進んでいく。
-----------------------デイリースポーツより引用。
試合はテレビで見たけど、川島の好セーブと李のシュートが目立っていた。
そこには本田圭や他の選手の活躍もあったはず。間違いなく。

本田選手は大きなことを言う豪快なキャラクターというイメージがあるけど、それだけでなく謙虚さや感謝の気持ちも持ち合わせた大人なんだなと改めて感じた。
嬉しさに舞い上がってお礼を言い忘れること、感謝自体を忘れてしまうこともあってもおかしくない状況なんじゃないかな…。
代表に選ばれるだけでも普通じゃないのに、優勝してMVPに選ばれたとなれば自慢しまくりたくなる人もいてもおかしくない。
当然ながら自分は選ばれたことはないので想像だけど…。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ってこういうことなんだろうな。

最後になりましたが本田選手おめでとう、サッカー日本代表の皆様お疲れ様でした。

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