球根を見て、思わず反応してしまった。
同時に、高校3年生のときのことを思い出した。
受験を間近に控え、ぴりぴりしたムードになりつつあった我がクラス。
そんなある日、自他共に認める花好きのクラスメイトが、
サフランの球根をクラスの人数分、持ってきてくれた。
「これと一緒に、花咲かせてください」と。
クラスは大いに盛り上がり、それぞれが育てているサフランについて
報告しあったりもしてた。
当時は水栽培をしていた。
特に担任の先生はこれがかなり気にいったようで、持ってきてくれたクラスメイトの
名前をとって「マリ・サフラン」と命名し、かわいがっている様子だった。
毎日のように、サフランの絵と、マリ・サフランの育ち具合、マリ・サフランに
対する思いを黒板につづっていた。
私はそれを読むのを楽しみにしていた。
自分の花も、見事に咲かせることができた。
サフランも、受験も。
ずっと忘れていたけど、花でこんなふうに場の雰囲気を変えることもできるんだね。
そのことを教えてくれたマリさんにも、そのサフランにも、感謝。
今度は土で育てる予定。
今まで、植物を育てるときかなりアバウトな育て方をしていた。
今度は土くらいは植物に合っているかどうか考えて、実際にそういう行動をして
育てていきたいなと思った。
同時に、高校3年生のときのことを思い出した。
受験を間近に控え、ぴりぴりしたムードになりつつあった我がクラス。
そんなある日、自他共に認める花好きのクラスメイトが、
サフランの球根をクラスの人数分、持ってきてくれた。
「これと一緒に、花咲かせてください」と。
クラスは大いに盛り上がり、それぞれが育てているサフランについて
報告しあったりもしてた。
当時は水栽培をしていた。
特に担任の先生はこれがかなり気にいったようで、持ってきてくれたクラスメイトの
名前をとって「マリ・サフラン」と命名し、かわいがっている様子だった。
毎日のように、サフランの絵と、マリ・サフランの育ち具合、マリ・サフランに
対する思いを黒板につづっていた。
私はそれを読むのを楽しみにしていた。
自分の花も、見事に咲かせることができた。
サフランも、受験も。
ずっと忘れていたけど、花でこんなふうに場の雰囲気を変えることもできるんだね。
そのことを教えてくれたマリさんにも、そのサフランにも、感謝。
今度は土で育てる予定。
今まで、植物を育てるときかなりアバウトな育て方をしていた。
今度は土くらいは植物に合っているかどうか考えて、実際にそういう行動をして
育てていきたいなと思った。
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