「かぎりなくやさしい花々」

実家の家族にお土産を買うため、また星野富弘展の会場に行った。
今回は絵をゆっくり見る時間はなかったので買い物だけ。

自分用に買ったのがこの本。
表紙の絵を含め、優しいタッチの美しい花の絵がたくさんある。
著者は数多くの悲しみや別れを経験したけど、そのたびに何かを得てきたのだろう。
たくさんの人に愛される人柄なのだろう。
そう感じずにはいられなかった。

林檎せんべい

南部せんべいにドライフルーツのりんごがたくさんついたもの。
私は岩手のお土産で何度かいただいたし、実際に岩手に行くことも多かったから、手に入ったときは嬉しかったけどわりと落ち着いた気持ちでそれを見ていられた。
でも、関東から滅多に出ない人にとっては見たことがなかったり、珍しかったりするみたい。
予想以上に有り難がられた。

喜んでもらえて嬉しいのはもちろんだけど、有り難みは忘れずにいたいなと改めて思った。