今日の晩御飯

病院からの帰り道、旦那から「卵買ってきて」とメールがあった。
そのとおりにして帰ったら、ドライカレーができていた♪
その中央に生卵を入れて、かきまぜて食べるんだ。最高♪

婦人科へ。

どうにもここのところ体調が良くない。
持病の薬の副作用で生理の周期が狂ったのが大きい。
私はそれの存在そのものがうっとうしくてたまらないので精神的にも相当くる。
落ち込むし些細なことに苛立つし、何か嫌なことがあるといちいち
「生理なんかあるからいけないんだどちくしょう」と頭の中で結びついてしまう。
出産願望というものを抱いたことがないのでなおさらである。
これで周期が狂った日には服や布団が汚れるんじゃないかとおちおち寝られやしないし
（でも寝るけど）
外で大恥かくのも嫌だから外出もしづらい。
予想より遅く始まれば「ブツ」がかなり無駄になる。これも腹立たしい。
部分的に潔癖なので自宅のトイレ以外は極力使いたくないのだ。
デパートやホテルなどよほどきれいなところならともかく。

ずっと生理痛とは無縁の生活で体質だったがここ最近急にそれが起こるようになって
最近はついにそれで欠勤してしまう始末。
人生始まって以来の屈辱であり汚点であろう。
いいかげんどうにかしたいと思い、予約をとって婦人科に行ってきたのである。

そこで渡されたのが基礎体温記録用ノート。
帰りに婦人体温計を買っていってくださいとも言われた。これ高いんだよね。
しかも記録のしかたが結構面倒らしい。慣れるまで時間がかかりそうだ。
それ以前に、自分は相当寝起きが悪く、ただでさえ回らない頭が朝は余計回らない。
しかしこれも自分の健康のためと思えば…。
そうとでも思わないとやってられない。

この年になって恥ずかしいけど、本当ならば夢に魔法使いが現れて、
不思議な薬をくれて、これを飲めば一生生理と縁が切れて妊娠もしなくて
それでいて「閉経後心配な状況」（骨粗鬆症とか）にならない、若さも保てる…
そんなことが実現してほしかったりする。
いい年こいてといわれそうだが、こっちはうっとうしい症状と長期間戦ってるんだよ！！
20年間、毎月。
プールや温泉や旅行など行動に制約がついたり、小さいバッグで出かけたくても
そういうわけにいかなかったり、
出先で突然始まって恥ずかしい思いをしたり、全くろくな思い出がない。
頼みもしないのにこんな機能がついていて、それで「機能があるんだから使え」
（つまり「産める体なのだから産め」ということね）というのは
まったくもって言葉の暴力であり、人権侵害もいいところである。
そういう無責任なことを平気で言える思いやりのないじじい共には
自分から取り出した子宮にハバネロソースをぶっかけたものを
「くらえ！！！」と口につっこむなり顔にぶつけるなりしてやりたいものである。

まとめ。
生理中は不安定かつ妄想激しくなるゴマ♪さんでした。

季節が戻ってまた寒い

暖かくなってきたからもう使わないだろう、とマフラーを洗濯したら寒くなった…。
そんなわけで、新しいのを手に入れる前から愛用してるマフラー着用。