観てみようかな

『おくりびと』、アカデミー取りましたねェ。
設定がイヤな感じがして観る気はしませんでしたが
こうも連日その話題を聞かされていると
気になります。

でもね～、邦画は最近とても高評価を得ているのに
自分としては、やっぱり面白くないなァ。
どこか暗くさみしい感じが残ることが多いです。

先日、Tiに乗せられて、Tiの友達２人とRyoを
ひきつれて『パコと魔法の絵本』を観に行きましたが
あれもイマイチでした。

ドラマやアニメは面白いと思ったりするんだけど。


いやいや、そんなあなたにおすすめの邦画を知ってるよ
という方、いらっしゃたら教えてください。

入学準備、また。

やっとTiの小学校に慣れた頃だというのに
Ryoの入学準備が始まりました。

さんすうボックスや文房具も買い揃え、
それらに張り付けるお名前シールもやってきて、
もう入学準備のための準備は万端だというのに
仕事も忙しくて、なかなか夜まで気力体力が持ちません。


TiとRyoが、どこへ行くにも、何をやるにも一緒で
くっついているのを見ると嬉しくて
年子万歳！
と思うことも多々あるのですが、
正直、今の思いは



あ～…失敗した…。

バレンタイン

今年は浮いた話のひとつやふたつ聞けるかしらと
期待していたTiの小学生初のバレンタインですが
結局何もなく過ぎ去ってしましました。

姉のある おませな親友Lちゃんに誘われて、
Lちゃんの好きな男の子に一緒にチョコを
渡すだ渡さないだ言っていたけれど、
結局、男の子に関心のないTiは当日はそんなことなど
すっかり忘れてしまっていました。

当のLちゃんは、友チョコをTiに届けに来てくれましたが
肝心な男の子の方へは、恥ずかしくて渡せなかったそうです。
なんてキュートな話でしょう。
そんな可愛い話が早く聞きたいものです。


一方、Ryoの方も負けてません。
先日、買い物にいったデパートで『バレンタインの木』に
願いごとを書くというイベントをやっていたのに
遭遇してしまい訳もわからず書いていたRyoですが。


「K先輩と付き合えますように！　　M」


みたいな願い事に交じって、ぶら下げられたRyoの願いは…



「クリスマス　はやくきて　　りょう」






バレンタインがクリスマスより楽しくなる
男の子に なれたらいいね…

どんな遊びやね～ん！？

夕方、学童にTiを迎えに行くと、ちょっと元気が無い様子のTi。
親友のLちゃんがやって来て「今日、ちょっとTiちゃん嫌なことが
あって泣いちゃったの。」と教えてくれました。


帰り道、車の中でどうかしたのか聞いて見ると

Ti「友達に『ヘボ』って呼ばれたの。」

beaver「ふ～ん。なんで？」

Ti「オナラしちゃったから。」

beaver「そりゃぁ～イカンねぇ。1年生には致命傷だゎ。」

Ti「違うの！その時はお嬢様ごっこしてたから！
　お嬢様はオナラしないって笑われたのっ！！」

beaver「あ～…そう」


て、何さ、その『お嬢様ごっこ』って？？？


Ti「お嬢様とか執事とかもいて遊ぶんだょ。」

ほぅ。ちょっと危険な匂いだね、その遊び。
で、Tiは執事か飼い犬か？

Ti「違うょ。Tiちゃんは『ルナ』って役なんだよ。」

それは…お嬢様ってこと？

Ti「そ～だよ～
　　ま～ね、実際は『ミホ』って呼ばれてるけど」




どんな遊びやね～ん

写生

暇を持て余してRyoが写生した
ギターで弾き語るsnowさんの図。

口元の感じが良いね

食べモノが・・・

最近、身近な植物や生物の実態に深い関心を示しているRyo。
保育園で知り得た情報は、家に帰って惜しみなくアウトプットし、
家族から感嘆の声があがる時こそが彼の一番の楽しみなのですが…



夏みかんのなかなか剥けない皮を必死で剥きながら

Ryo「う～ん…！こうやって…！硬い皮で…！
　　自分の身を守ってきたんだね！！」

と叫んでいたりして、ちょっと変な人でもあります。



更に今朝は、食卓に並んだ『しらす』を見て何かを思い出したRyo。

Ryo「この前、Hくん（クラスのお友達）の食べたしらすのお腹に
　　　何かが入っていたのを見つけました～！さて何でしょう？」

beaver「え～…エビ？」

Ryo「ぶ～。」

beaver「う～ん…イカ？」

Ryo「ぶ～っ！」

beaver「何？」

Ryo「正解は、『動物性プランクトン』でした」




ナニソレ…？
肉眼で見えるのかっ！？
（というかプランクトンじゃなくても
それらしきものが見えたなんてキモイ。。。）


その後、しらすが食べられなくなったのは
言うまでもありません。

食事中のRyoの発言には要注意です