トップ3までやってきました、アメアイ!
ジョーダン→ブレイク→メリンダのローテーションで
一人3曲を披露。
ジョーダンは日本でも人気も高い、sweet17
若いのに、歌唱力は数々の実力者が太鼓判をおすほど。
私が感心するのはその成長っぷり。
プロになってレッスンしたら何処まで上手くなっちゃうの?
って思うくらい。
そして裏情報では、番組が彼女を押しているという
話もあるらしいのですが・・・
今のところbeaverとしてはこの3人の中で一番つまらない感じ。
いつもバラードばかりで、代わり映えしないのです。
どんな曲を歌ってもジョーダンが歌うと、パワー全開なのも
聞いていて疲れるところ。
CDが出ても買うことはないと思います。
ブレイクは、3人の中で歌唱力では引けをとる感じ。
ブレイクを応援してるbeaverは「今夜で最後かな・・・」と思ってた
ところもあり、絶対見逃すまい!とTVにかぶりついてました。
(ごめんね、ギター部の皆様。練習を中断させてしまってっ)
が、が、が!アレは良かったんじゃないかィ!!??
残るでしょう!今夜、絶対残れるょぅっっ
そして、彼がCDを出したら必ず買います
でもブレイクのビートボックスは審査員は評価していたけれど、
我が家では不評。
CDの中に1、2曲あるのは構わないけれど、あとは辞めて欲しいな~。
彼はビートボックスにしなくても、歌声もソフトで味があるし
他の2人とは違って上手さとパワーより、明るさと楽しさがある!
関係ないけれど、彼はワシントン州出身だったのね!
ずっとワシントンD.C.出身だと勘違いしていて
勝手にスカした都会人をイメージしてたので、
なんだ同じ(?)田舎っぺじゃない♪
と、また応援したくなりました。
そして、安定して圧倒的な歌唱力を誇るメリンダ。
ずっと優勝候補を言われてきた彼女は今回
「ティナ・ターナの再来」とまで賞されました
与えられた歌は、ホイットニーヒューストン、ティナ・ターナ。
私としては、原曲を越す勢いだったと確信してます。
歌唱力も去ることながら、これまでの長いオーディションを
通して見える『ひととなり』も魅力のひとつです。
メリンダはジョーダンと似て、バラードが得意ですが
ロックを歌わせても最高っっ!John Bon Joviも驚いてたもんネ
(あ~それにしてもJohnはカッコ良くて驚きました!自信と
優しさと落ち着きがナントも大人な男という感じで素敵だったゎぁ~)
話が逸れましたが、メリンダの歌は素晴らしく
落ち度はまったく見られませんでした。
ただ、申し訳ないのだけど・・・ルックスはどう評価されるか・・・?
視聴者の判断となると厳しいところです。
日本の音楽業界はアメリカに比べて明らかに歌唱力よりルックス重視と
言われるので、どれくらい影響するのかわからないけれど・・・
最近のアメリカでヒットするアーティストをちょっと考えてみても
ビヨンセ、アヴリル・ラビーンなど、ルックス完全重視じゃないかィ?
ぅ~ん、嫌な世界です。
さ~て、今夜はどうなるのか!
とうの昔にアメリカでは結果がでてるかと思うと
気分も下がりますが・・・
是非season7はFox Japanで翻訳無しで
同時放送してもらいたいものです
!