10月29日(日)、IMPホールにて正拳興行『拳王への道』が行われました。
まず今回のマイクパフォーマンスをつとめたのは・・
It's show time!!(* ̄∇ ̄)/
のアナウンスが満員の会場に響き『拳王への道』がスタートしました。
正拳ボーイの闘いは如何に!?
第3試合 “青春請負人” 四ノ宮 裕士デビュー戦
結果は4ラウンド1分35秒TKO負け・・。
厳しい言葉かもしれないが今日の戦いぶりではプロで勝つのは相当の努力が必要だと感じた。しかし、仕事とボクシングを両立出来ることを証明したいという彼の言葉を決して忘れてはいない。
第5試合 “ど根性侍” 東 昭蔵
結果は判定負け・・。
レンズ越しに見た印象は明確にポイントを取れるパンチ、コンビがないこと。根性だけでは4回戦は脱却できない。自分らしさを見つけた上で根性が座っていれば怖いものは無い(p--)=O=Oシュッシュッ O=O=(--q)シュッシュッ
第6試合 “沈黙の荒鷲” 岡田 壮平
1ラウンドから岡田のペースで試合が進み、ボディ攻撃で完全に主導権を握った。
結果は、判定勝ち。
これで3戦3勝。今日の試合で何かを掴んだか・・・。進化を問われる次戦は更なる内容が問われるが、勝ちを重ねることで成長している気がする。
第6試合 “マジになったキティラー” 橋口 竣
1ラウンドは動きが硬かったが・・・2ラウンドスタート後、竣が一気に攻めに転じる!!
ラッシュ・・・、そしてダウン。
間違いなく今日のMVP。以前に比べ体つきも大きくなり、ボクシングも急成長をとげているようだ。調子に乗らず、今のまま謙虚な竣でいてほしい。今後も注目の竣。まさに旬な男である・・。
第7試合 “バカボンド” 巴山 宏知
密着してくる相手に手を焼き、なかなか自分のボクシングが出来なかったが無難に判定勝ちを収めた。彼にとっては消化不良だったかもしれない・・。しかし底を見せていない分まだまだ成長の余地は十二分に残している。次こそは彼らしい豪快なKOが見られるか!?
メインイベント “KTM Jr” 西 正隼
試合開始から相手のペースで試合が進み、2ラウンドTKO負け・・。
今日は完敗だった。初めてのメインはほろ苦い結果に終わったが、このまま終わる男ではない。西の逆襲はまだまだこれからが本番だ!!
今回のラウンドガール(ボックスクィーン)は・・
三木 彩加さん
2人そろって・・・
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