正拳興行『ＳＥＩＫＥＮ ７ ～ＲＥＴＵＲＮＳ～』の結果。
第１試合 東 昭蔵（０－２判定負け）稲上 聖真（ウォズ） 
初回からいつも通り飛ばした昭蔵だったが、スタミナが切れかけたところを相手にペースを許してしまった。
第２試合 中村 優一（０－１ドロー）長田 瞬志（陽光アダチ） 
初回は動きも良く今日はいける！！と思わせたが・・・。今日の反省は本人も理解しているはず。次回出直しだ！！
第３試合 清水 祐司（３－０判定勝ち）山本 秀人（神拳阪神） 
とにかくこの試合をモノにした。この結果が祐司にとって全て。さぁ、自ら扉をこじ開けた。これからまた階段を駆け上がる！！
第４試合 橋口 竣（２－０判定勝ち）堀江 純平（大阪帝拳） 
ボディが当たるとみるや執拗なほどのボディ攻撃で苦しい試合を制した。これで戦績を五分に戻し次はＡ級をかけての戦いとなる。
第５試合 金城 吉廣（０－３判定負け）利幸 トーレス（大鵬）
強烈なボディがトーレス選手に突き刺さる。しかし終始ペースを握っていたのは金城ではなくトーレスだった・・・。
第６試合 西 正隼（３－０判定勝ち）中谷 年伸（八尾） 
試合前の好調そのままに１～８ラウンドまで落としたラウンドはなかった。まさに完勝といっても過言ではない。
第７試合 福森 智史（ＴＫＯ勝ち）羅刹 寛考（京拳）
２ラウンドに福森の強烈なボディで羅刹選手悶絶ダウン。その後も鉄腕の復活祭とばかりに強烈なパンチを打ち込んでいく・・・。
そしてついに４ラウンド、強烈ボディで羅刹選手を仕留めた・・・。鉄腕の見せた久々のＫＯ劇。これからもっと上昇気流に乗る！！
第８試合 金丸 清隆（０－３判定負け）吉澤 佑規（ウォズ）
初回から果敢に攻めていった金丸だったが８ラウンド戦い終えて立っているのが精一杯だった。またしてもランカーの壁に跳ね返されたが、一方的に攻められても一度もダウンすることのない折れない心の持ち主は、ここで終わる男ではない・・。
今回のラウンドガールを務めた三木彩加さんと谷田亜里さんお疲れ様でした。
今日もパラパラに各選手の応援に頑張りまんた（ザ・コム○ン）(*￣∇￣)/
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