水色素描帳

花鳥風月が好きなaquaの素描帳です

鈴鹿の森庭園

2019年04月11日 | 旅行
1ヶ月も前ですが
枝下梅が素晴らしい「鈴鹿の森庭園」へ
行ってきました。

開花度によって入園料が変わるので
一番入園料が高くなった(1500円)
翌日に行きました。
良かったぁ!
ただ、ただ素晴らしかった!の一言でした。

淡墨桜

2019年04月10日 | 旅行
電車を乗り継いで行ってきました❗ 日本三大桜の一つの「淡墨桜」 朝方まで雨だったけど、到着時には綺麗な青空に なっていました。 「桜」の語源は「神座」(さくら)だと 聞いたことが有るのだけれど、 正に、神が宿っているかのような 神々しさでした。 (語源には諸説有りますが、この説が好きです)

伏見稲荷

2014年07月14日 | 旅行
一度あの赤い鳥居が連なっているのをみてみたい!
と言ったら子供二人(といっても成人していますが)も
行きたいというので3人で京都までいってきました。

ただ、事前に何も調べずに行った私が悪いのだけれど
伏見稲荷って頂上まで2時間近くかかるんですね (^^ゞ
伏見稲荷に行く前にこれもまた一度行ってみたかった
大山崎山荘美術館

によったりしていたものだから
伏見稲荷についたのは3時。

頂上まで往復していたら暗くなってきそうだったので
中腹で折り返してきてしまいました。

ものすごくたくさんいた外人さんたちはみな頂上めざしてたけどね。

かなり残念だったので近いうちにリベンジしにいこうと思います。

ちなみにキビタキが良く鳴いていてバードウォッチングにもよさそうな
場所でした。

出雲大社&足立美術館3

2013年11月18日 | 旅行
神在月の出雲大社 (*^_^*)

どうせ行くなら神在月!と決めていました。
そう思っている人が多いんでしょう・・・
平日にも関わらずかなりの参拝客でした。
縁結びの神様だけあって、他の神社仏閣に比べて
女子比率がすごく高い気がしました。

昼食は出雲そば!&ぜんざいも♪
・・・と皆思うのでしょう・・・・どこも長蛇の列。

バスが出発するまでの自由時間は2時間しかないので
食事はあきらめ(バスでコンビニ弁当を食べることになりました(-_-;)、
観光案内所でレンタサイクル(800円/1日)を借りて
全国の八百万の神々をお迎えする稲佐の浜まで行き



屏風岩(びっくりするぐらい小さな岩でした)に立ち寄り、
神々が滞在される7日間、縁結びや来年の収穫など諸事について神議りが行われるという
出雲大社西方540mに位置する出雲大社の摂社「上の宮(仮宮)」に寄ったあと
(とても小さなお社でした)
標高75mの奉納山に登ると
稲佐の浜がこんなに小さく見えました


前日までの天気予報では雨だったのに
どう!!この快晴 
ここのところどこかに出かけると雨雨雨(一度は台風に遭遇)
本当に悲しくなるくらい雨ばかりだったので
晴れてくれたのがとにかく一番うれしかった旅でした。

出雲大社&足立美術館2

2013年11月17日 | 旅行
足立美術館のもう一つの借景?の滝。
これは美術館が庭園に水が流れ込んでいるように見えるような
位置に作った滝なんだそうです。

ゆえに、閉館時間とともに水の流れは止まるんだとか。

美術館の借景を見に館外を見ていたついでに
この滝の写真もとってきました。

丁度水を止めているところだったのか(確信は無いですが)滝の下に人影がみられました。

近くで見るとどちらかというとあまりきれいな感じは受けないのですが
庭園の岩越しにみるととても風情のある滝に見えるのはすごいですね。

時間の順序は前後しますが
足立美術館に到着する前に通った高速道路からみられた
大山!冠雪していてとても綺麗でした。

足立美術館&出雲大社

2013年11月16日 | 旅行
ずっっと行ってみたかった足立美術館と神在月の出雲大社両方を回る
格安ツアーを見つけて行ってきましたぁ!

しかし・・・名古屋から島根までは分かってはいたけれど、
遠い!
1人で往復運転して下さったバスの運転手さんを尊敬します。
お疲れ様でした (乗って寝ていただけなのに疲れた私です)

朝8時に名古屋駅前を出発して足立美術館に到着したのは
14時でした。
常緑樹が多い庭なので目立ちませんが紅葉がとても綺麗でした。
よく雑誌などで見られる光景そのままの庭園に
しばし見とれました。

足立美術館って回りは一面田んぼで何もない場所にあるんですよ。
「この庭園からみられる山々は借景である」というのは
足立美術館の紹介記事に良く書かれているので知っていましたが
裏から見るとどうなっているんだろう??というのがずっと疑問で・・・

で、美術館を出てから裏に回って撮影してきましたぁ!


建物は足立美術館です



この山々が庭園後方に見える山々です。
特になんということもない山があの日本庭園越しにみると
素晴らしい効果を生み出しているんですね。

借景おそるべし