※目板カレイのまるごとから揚げ
(骨もせんべいのように食べれます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4c/75a32f280b63cfb55015a079e87de62d.jpg)
※活白身(アラ)
※ハガツオ などなど
★今日は朝から急に寒くなったようですね?
枕崎にも冬がやってきたようです。
今日は地元奈良に住まわれていて
私を応援して下さっているある方
がお話して下さったことをご紹介します。
『 秋が深まるにつれて紅葉した木々はだんだんと葉を
落として、最後には枯れ木のようになります。
でも、見かけは枯れ木のようでも「根っこ」が
枯れてなければ、春になればまた芽が吹いてきます。
中には落葉しない木もありますが、
そんな常緑樹でも「根っこ」が枯れてしまえば
立ち枯れになってしまいます。
つまり、枝葉が栄えるかどうかは
「根っこ」が元気かどうかにかかっているのです。』
当たり前のことなのですが、このお話は
私達の人生に「根っこ」が一番大切なことを
教えてくれているのですね。
私の仕事においての「根っこ」って
なんだろう?と改めて考えてみました。
それは「食育」に答えがあるのでは
ないかと思うところなのです。
店主はネタや味にこだわりを持ち続けています。
では、私は?
もちろんお客さんに喜んで貰えるおもてなし
だと心がけているのですが
もしかしたらそれだけでは 大きな木を
支えるような「根っこ」にはならないのでは
ないだろうかと感じてきました。
もちろん今すぐに考え付いたり 答えの出せる
ような簡単なものではないような気がします。
という事で、今後の五条のための
もう一度 「根っこ」作りから取り込んで
いこうと思うのでした。
★風邪予防の一品
※健康レシビにあったメニュ-
<焼き豆腐と小松菜の炒め物 >
【材料/4人分】
● 焼き豆腐…1丁 ● ゴマ油…大さじ1
● 小松菜…200g ● 片栗粉…小さじ1(同量の水で溶く)
● 豚バラ肉…150g ● すりゴマ…大さじ2
● しょうが…1かけ
● だし汁…100cc
● オイスターソース…大さじ1
(塩分0.4g)
焼き豆腐を8等分に切る。
小松菜、豚バラ肉を4cm幅に切る。
ショウガはみじん切りにする。
中華なべに、ゴマ油を入れ、しょうが、豚バラ肉を炒め。
ある程度炒まったところに、小松菜を軸の方から入れて炒める。
小松菜がしんなりしてきたら、
焼き豆腐とオイスターソースを溶かしただし汁を入れ、
小松菜の葉の方を加えて炒める。
煮立ったところに水溶き片栗粉を加えてとろみを付け、
すりゴマを振り掛けて仕上げる。
*小松菜はカルシウムとベータカロチンが豊富です。
豆腐のたんぱく質と、
栄養面でも相性の良いゴマを組み合わせてみました。
★風邪には気を付けて下さい!
―おしまい―