この冬一番の寒気到来との予報
枕崎も雪降るのかなぁ？
インフルエンザもはやっているとのこと、
皆さん、体調には気を付けて下さいね
旅から帰ってきて2日目
なんとなくリズムにのらない私でしたが、
来て下さったお客様とお話していると
従来のリズムが戻ってきたようです
いろんな想いを足元にぶつけて
ハリキッて頑張りたいと思います
では、五条のお料理から・・・
吹上浜の天然ハマグリはフアンのお客様がいっぱいです
カタクチイワシは、重ちゃんが干して作りました
お酒のあてには最高って、お客様が
ウニキュウリ巻きも美味しいと、お客様が
生鰹の炙りのにぎり
ながらめのステーキはアワビに負けないぐらい
ゴルフコンペで盛り上がって下さった皆様
ご来店、ありがとうございました
それでは、昨日朝の火の神公園の風景
てっぺん狙いで行ったのですが、場所間違えて
少し右、残念無念
でも広々とした公園からの風景は
ここぞ枕崎って感じです
お天気悪くなりましたが、
今が 一番いい時期です
と言うことで、昨日昼からは・・・
「食でつなぐ、おもてなし」
グローバルホスピタリティ講座に参加させて頂きました
私なりに講座を復習してみました
ニュアンス的には、「世界的規模のおもてなし」と
言うことだったと解釈しました。
そして、検索したネットから
２０２０年東京オリンピック招致活動のプレゼンテーションでは，“おもてなし”がキーワードとなりました。日本人が気質の中に持っているとさえいわれている“おもてなし”は，世界共通語では“ホスピタリティ”といわれます。主にアメリカ資本の外資系ホテルから発信されたサービスのよりどころが“ホスピタリティ”です。
“ホスピタリティ”は，歓待・厚遇，相手への思いやりと訳されます。“おもてなし”も基本は同じ意味だと考えます。しかし，日本独特の“おもてなし”は，もう少し深い意味がこめられているように感じます。ここでは，“ホスピタリティ”と“おもてなし”について考えてみましょう。
◆ お客様のために何ができるかを考える
どちらかというと，“ホスピタリティ”は，お客様を楽しませる会話をしたり，大層な歓迎の挨拶をするなど，直接お客様と接する場面での応対を重視しているように思います。一方で，“おもてなし”は，お客様にとって居心地のよい空間づくりに重きを置いているのではないでしょうか。
たとえば，準備段階から，相手の好きなお花を生けたり，季節に合った掛け軸を用意するといったことです。何よりも大きな影響を与えるのが，そのお花を生けたり，調度品を選んで飾る人の思いや気持ちだと思います。お会いする相手のことを考えて，自分がお客様のために何ができるのかを考えて行動することが，おもてなしの第一歩だと考えます。そのような心配りが随所に感じられて，お客様は「大切にしてもらっている」と実感するのではないでしょうか。
枕崎に来て下さる外国人の対応と言うことですが、
お話を聴いていると、
まずは、枕崎地元の事を もっとしっかり知識にしないと
始まらないと言うことを感じました。
観光スポットの案内ができるのか？
鰹・鰹節の事を詳しく説明できるのか？
それを、英語だったり、各国の言葉で話せるか？
そこまで行かなければ、グローバルとは言えないのかも知れません。
では、今の五条でどんなおもてなしができるのか？
昨日頂いた、資料を使ったり、
また、分かりやすい写真のメニューを作ったり
そう言うことをしていかなければ
対応できないと言うことです。
昨日の講座を活かしていくためには、
今後の対応策として、
観光協会などで、定期的に
噛み砕いての研修会など
開催して頂けるとありがたいと思うのですが・・・？
では、今夜も通常営業の五条です
皆様のご来店、ご予約お待ちしています。
枕崎の美味しいを多くの人に 味わって貰いたいと思ってるけど
それを どれだけ多くの人に 伝えられるか？
このブログも もっと多くの方に
見て貰いたいなぁ？
そう言う想いで 今日も頑張りま～～～～す
