知り合いの方の劇を観に行きました。
大つごもり
三家福
という二本立てでした。
私は知識がなくこの二つとも知らないお話でした。
三家福は中国が舞台でした。
大晦日の日、先生をしている主人公の男が都会で一年間働いてお金を稼ぎ、帰る途中、身投げをしようとした女の人を助けた。そして、せっかく貯めたお金もあげてしまう。金貨一枚だったので分けることもできなくて。
けれどもその為に、自分の家は大変なことになる。奥さんは家には米粒一粒もない、飢え死にしてしまう前に、サツマイモ畑から芋を盗んでこいという。
そこで男は自分は人を導く先生なのに盗みを働くなんて、耐えられない…と思いながらも芋畑に出かけていく…
ここから教え子がでてきたり、色々な展開があり
笑いあり、涙ありのとても楽しい劇でした。
二つめの
大つごもり
は、樋口一葉さん原作のお話です。
おみねは、気立てが良く一生懸命働いている。そんな時、自分を育ててくれたおじさんが病気で大変なので、奉公先の奥様に借金を申し込んだ。ところが貸してくれない。思い余ったおみねは、思わず奉公先の主人のお金にてをつけてしまう…
人の物を盗むのはいけないこと、そんなことは勿論わかっている。でも
そうせずを得ない状況で、どんなに辛かったろう、怖かったろう…
最後はどうなるのだろう、とハラハラした。
劇は、役者さんの生の声、息づかいを感じることができるのが、何とも言えずいいです。
実は私も子どもの頃は劇に出るのが好きで、小学生のころは、学芸会ではいつも劇に立候補していました。
支離滅裂な文章になってしまいましたが、
今日の劇はとても楽しくよかったです。
今月はあと二回、観劇に行くのでとても楽しみです。
大つごもり
三家福
という二本立てでした。
私は知識がなくこの二つとも知らないお話でした。
三家福は中国が舞台でした。
大晦日の日、先生をしている主人公の男が都会で一年間働いてお金を稼ぎ、帰る途中、身投げをしようとした女の人を助けた。そして、せっかく貯めたお金もあげてしまう。金貨一枚だったので分けることもできなくて。
けれどもその為に、自分の家は大変なことになる。奥さんは家には米粒一粒もない、飢え死にしてしまう前に、サツマイモ畑から芋を盗んでこいという。
そこで男は自分は人を導く先生なのに盗みを働くなんて、耐えられない…と思いながらも芋畑に出かけていく…
ここから教え子がでてきたり、色々な展開があり
笑いあり、涙ありのとても楽しい劇でした。
二つめの
大つごもり
は、樋口一葉さん原作のお話です。
おみねは、気立てが良く一生懸命働いている。そんな時、自分を育ててくれたおじさんが病気で大変なので、奉公先の奥様に借金を申し込んだ。ところが貸してくれない。思い余ったおみねは、思わず奉公先の主人のお金にてをつけてしまう…
人の物を盗むのはいけないこと、そんなことは勿論わかっている。でも
そうせずを得ない状況で、どんなに辛かったろう、怖かったろう…
最後はどうなるのだろう、とハラハラした。
劇は、役者さんの生の声、息づかいを感じることができるのが、何とも言えずいいです。
実は私も子どもの頃は劇に出るのが好きで、小学生のころは、学芸会ではいつも劇に立候補していました。
支離滅裂な文章になってしまいましたが、
今日の劇はとても楽しくよかったです。
今月はあと二回、観劇に行くのでとても楽しみです。
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