Go for it!!

ほぼ停止

随分考えた結果

2005年06月07日 | 日記
おかんにバイトの件に関して話した。そしたら・・・
「がり勉って大体教科書とか参考書を見て育ってるから、
その場の状況反射とかって鈍いのはしょうがないんじゃない?
肝心な時にアドリブがいざとなって利かないってことは、どれだけ頭が良くても、
仕事ができないってことだから、それはハッキリ言っていいんじゃない?
いくら年下でもキャリアはあんたの方があるわけで、
それに従えないのなら、その人はこの仕事やれないわ。
それが縦社会だよ、絶対に同級生が横にいるわけじゃないんだから。
仕事ができるから上に行くんであって、できないなら下のままなのは当たり前。
どんなけ嫌味言われたって、仕事と貰ってる額が違うわけだし、
それを耐えるのも大人社会、世の中はそう成り立ってる。
アンタは少し早くそれを学んだだけだよ」とアッサリ返されてしまった;
そうなんだよ、少し勘違いしてたのは、上を見てたのが間違いだった。
がり勉の学歴っていうのは上とかじゃなく、裏なんだよ。
全く別の世界だけど、対等に世の中成り立ってんだよな。
用は仕事ができるかできないか・・・そう思えば自分の方ができてるもんね。
全く自分の人生と真逆に生きている人達の世界だから、
考えてる事違うのも理解できないのも当然、
一方は参考書片手の人生で、一方は本1ページ読めない人生、
0点だって取ってる人生だよ、全く考え方違うもんね。
それで同じようにできるかなんて無謀だわ、うちだったら彼女のやり方無理。
おかんからのアドバイスは「言葉で耳に入れたことでわからないなら、
文字にして目で入れていけばいいんじゃない?がり勉得意分野じゃん」
と、ハッキリ返された・・・考えたらそうなんじゃん!!
勉強する人は文字でわかるんだよ、何で考え付かなかったんだ;
さすがおかん・・・そういう条件反射が得意なのが、あなたの昔からの武器だったのね;
ちょっとおかんが若く見えたwってか早く言ってよッ!!
「Not Speak English」で乗り越えてきたあなたの人生、学歴社会じゃないんだねw
その言葉を聞いて早速明日から書いてくか;仕方ねぇ;
1つ壁を押されてだけど越えられた気がする。
まだまだ頭が子供なんだよね;考えたらうちの年で社会人なんて山ほどいる。
大学生だからって社会から離れた生活しても、いずれぶつかる壁なんだ。
それを少し早くぶち当たっただけって思えば、いいことなんか???


『1つ壁を越え満足できるほど人生は甘くない』(冒険者 by PaniCrew)

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