「徒然 雑記」 (こころ のままに…)

日々 感じたり・考えたり・創作したものを気ままに綴る…雑記です!

「新日本主義」の処世術!?

2008-12-26 11:36:04 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
現在「内閣支持率」等のマスコミ報道について、疑問があります。
それは、個人の主観的判断とも考えられるかも知れませんが…!!

例を挙げれば、
端的には、「小泉政権」は、「麻生政権」より国民に支持されていたのでしょうか?
過去に「一億総白痴!!」と称された時代もありましたが…!!
「世論調査」に名を借りた単なる食品偽装ならぬ、「支持率偽装」以外の何ものでもなかったのではないでしょうか?
調査したら、そうなったんだと言われれば、それまでなのですが…!
(個人的には、「矛盾」はありますが、至極当然の政策だったと考えますが…!?)

何か?
政府が国民に対して、そういうメッセージ(但し政策「以外」)を送ったから…。
こういう「シンボル操作(人情味ある情緒的な繋がりや人気をカモフラージュなど)~メランダ?~をしたんだから…。

言ってみれば、「広告費」を払ったんだからその程度の効果がないとおかしい式の「押し付け」の判断の「支持率」(昔の社会党の思考体系!)だったような気もします。
小泉政権の赤字国債「30兆枠」は、史上2番目の赤字国債の発行に象徴される単なる「言葉のトリック」だったようです。
地方公共団体の「合併の奨励金・地方債の増額認可等、「地方切り捨て」が叫ばれていた時代(現在も)は、空前のばらまき財政の様です。
それでいて、政策効果が少ない旧態依然の公共投資など…。
一方、派遣労働の奨励・企業の合併などは、韓国の「太陽政策」の「日本流の模倣」でしかなかったようです。
今や日本は、明治維新以来の欧米先進国の模倣だけではなく、それ以前のアジア大陸(特に中華人民共和国・韓国など)の文化ならぬ「政策・技術」を日本が模倣する図式になってしまったようです。
これは、「先祖返りだ!」いう笑い事ではありません!
よく「毒饅頭」という言葉を聞くようになりましたが、
(「純ちゃん饅頭」とか…。)
韓国が饅頭を作り、
「毒饅頭」でなかったら、
日本でも作ろう!
というスタンスで政策を策定していたんじゃないでしょうか?

昔話の「悪い爺さん」と同じで、
韓国では、上手くいったのに
日本で作った饅頭は、
「毒入り」だった。
という結果も
将来的に起きそうです。

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