「徒然 雑記」 (こころ のままに…)

日々 感じたり・考えたり・創作したものを気ままに綴る…雑記です!

教育改革!?

2008-10-27 21:22:47 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
25年位前より、「考える力」を強化する為に
「ゆとり教育」が、奨励されました!
でも結果は、どうでしたか?
「学力低下」が、新たに問題視されています。

学校制度自体の目的が、「国家運営の為の公務員制度の維持(旧帝国大学」)や
「少数の天才・秀才の育成」と多数の一般人の教育水準を向上すること」で、個性の伸長と社会進歩・発展の為と考えた場合
今の制度は、逆の方向に進んでいるように思います。
低能な国民が、国家・社会を指導する気になったり、

素晴らしい価値を創造する国民もなく、
一般の国民は、単なる「衆愚」でしかなくなる…。

このままでは、最悪の図式になってしまいます。
そして、文科行政は、また「詰め込み教育」を奨励しようとしています。
ここで、教育制度の役割の多面性を考慮すべきではないでしょうか。
教育の内容は、「ゆとり」の分量で、
それを「詰め込み」するのが、本当の「ゆとり教育」ではないでしょうか!
それで「ゆとりのある子供」は、個性を伸長したり、「考える力」を身につけたり…。
最初から、学校教育に興味のない子供は、どんな教育制度でも、成果はでないのですから…。
それは、考えなくていいと考えます。
親とか、家庭教育の問題でしょう。

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