「徒然 雑記」 (こころ のままに…)

日々 感じたり・考えたり・創作したものを気ままに綴る…雑記です!

緊急地震速報…その後!

2008-11-05 15:49:22 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
現在「緊急地震速報」という「不可能とされたものを可能」にした機器が開発され、実施されました。
まだまだ機器自体に改良の余地(予知?)は、あるでしょうが…。
(この件は、私見として先の私のブログに掲載済)
ここで、一つ考えて欲しい事があるのです。
それは、緊急地震速報が発令された「その後」の対応です。
旧来より、防災訓練で身の安全を確保する為に机の下へ潜るなどの指導がされてますが、これは、有効な対応なのでしょうか?
例えば、緊急地震速報により地震まで10秒以上の余裕がある時に、10秒間以上も机の下へ潜って、地震を待つメリットとは、…。
10秒以上もあれば、校庭に十分退避できる状況です。
現在は田舎の小・中学校でも、2階建て以上の校舎が多い訳ですから、
2階の児童・生徒は避難口から、授業終了後に整列して「滑り台」で、一旦校庭に出るような日々の訓練が有効なのではないでしょうか?
(休み時間は、雨天以外は、校庭で元気に遊ぶことになりますし…)
緊急地震速報の実現で、避難の方策も再度検討が必要なのではないでしょうか?

緊急地震速報を取り入れた「総合的防災対策」は、これからの課題でしょう。

(呉々も、私の著作権等の知的所有権侵害のないよう
ご配慮下さい。)

「笑えないジョーク集」について……!?

2008-11-05 03:21:26 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
笑いについて…
「笑い」
それは、不思議な感情です。
「笑いについて」は、いろんな事が、言われています。
人間だけの感情…とか?
逆に、猫も笑う〓
とか……!?

専門的な研究は、学者に任せておけばいい事です。
例えば、
「創造的進化」の著者でもあるベルングソンは、
「笑いについて」の研究をしています。

「笑い」は、その人の「品性」を現すとも言われています。
どんな事を笑うかで、
その人の「性格」などが、分かると言うことです。
これは誰でも、
他人に対しては感じる感情で、
本人自身は、認めたくないような「性格」です。

警察官や国会議員が、ゲラゲラ笑っているのを直接またはテレビで、見かけると
「ぞっ!」
とする感情を抱くのも、そういった感情でしょう。

「何を笑うかで、その人の品性が分かる」と言うのは、真実だと私は考えます。

その時、「洗脳」されていたとしても
その時期は、それがその人の「品性」なのですから!

ただ「笑い」は、ストレスを発散させ、ホルモンの分泌を促進して免疫力を強化させる機能もあるといいますから、
「個人」的にはメリットもあるでしょう。
ただ「社会」的には、もうちょっと高度?なアプローチが、必要なのかもしれません!
「個人」より「社会」が優先される事象もあるのですから……。
例えば、社会を犠牲にしてまで、個人のストレスを考慮すべき必要がないという事です。
社会(民間)には、より守らないといけない伝統・文化などの「価値観」というものがあるのですから…。


「何が可笑しいんだ!」
「ちょっと笑えた!」
「面白い!」
「ゲラゲラ笑った!」
とか、

「笑い」は、個人的であり、階層的感情だと私は考えます。

個人的「笑い」は、品性を表徴するとは言え
「自由な感情」表現です。(但し悪意が、なければ!)

そして、社会的な笑いは、
ある程度限定された事象と考えます。

笑えないジョーク集は、面白くなくて
笑えない!
ちょっぴり笑った後、
「笑いごとではないなぁ」「!?」
という程度の時事的ジョークです。

言ってみれば、
「時事」ですから、社会的「笑い」であり、
読む時は、一人ですから、個人的「笑い」だと考えます。

そして、「創作者の私」としては、
笑えなくなるまで、読んで欲しいと考えます。

創作者の私でも30回位読むと
「ふう~ん?
なる程
そんなふうにも解釈できるなぁ!」
と言う意見を抱く事があります!

是非とも、笑えなくなるまで、読んでみて下さい!