■ おわら風の盆(富山 八尾) -04
気に入りのショット、
男踊りは、粋(いき)!、老若女達からのため息が、
行く手の先から、さざなみのように聞こえてくる、
女の踊り手には定年がある、確か25歳と記憶している、
男は、聞いていない、
3日間で、確か20万人が訪れるので、人ごみで、蒸し暑い、しかも、だらだら坂、
踊りは、深夜(1時以降)が、もっとも「おわら風の盆」らしい雰囲気になる、
通りの町角から、突如、現れる、
踊りと三味と胡弓と太鼓音のしんしんと進む行列は、
深夜に解け込んだ空間になる!
深夜1時くらいで電車・バスの臨時便がなくなるので、
「おわら風の盆」の本当を見るのであれば、ワゴンタイプの車(レンタカー)が便利、
進入禁止も確か、1時で解除される、
「おわら風の盆」は豊作を台風からの被害が無いよう、
奏で、踊り、祈る、伝統の祭りと聞いている、
台風12号が能登半島方面をかすめようとしているが、ひたすら、なにもないことを願うだけ、