大阪城ホールで行われた、モトリー・クルーの復活ライブに行って来た。
会場に着くなり、革ジャン、革パン、ピアス、刺青、チェーン、ロン毛、まぁ、いかにもロッカーってアピールした格好の香具師が大量に居てる。
女性陣、多め?4割近くは女性だったと思うなぁ。
とりあえず、頼まれ物であったグッズを購入すべく、グッズ売り場へ。
ランディさん用にMサイズツアーT、俺用にLサイズ(デザイン違い)を購入。
入場の際、ボディチェックまであって入るのに少々時間が掛かる。相変らず、ペットボトル持込禁止で、ロックライブなのに脱水症状で死ね。。と宣告されるようなもんです。
仕方が無いから、何も持たずに入場。
今回のチケはアリーナ9列目、中心よりやや左より。
それでも、普段経験してるハロコン何かよりも、全然近い。。。多分、3列目位と距離変わらんね。
そして、オープニングアクトと呼ぶには余りにも勿体無いゲスト。。
バック・チェリーの登場である。
ジョシュア・トッド率いる、メンバー全員が刺青長袖と、見た目はギャングのような連中だが、実は硬派なロッケンローラー達。
時間にして僅か30分強。といった所かな。。
短い時間ではあったけど、ロックスピリッツは活動停止する前よりもたぎってる様に感じたね。
20分のインターバル。その最中、ヴィンスのソックリ外人によるパフォーマンスで会場が盛り上がる。結構、似てたし楽しませて貰った。舞台は大きなカーテンで覆われる。といっても、サーカスのテントっぽい。しばらくして、テントの中から小さなクラウンが現れて、大本命であるモトリー・クルーの時間がいよいよ始まる。
隙間が多かったオーディエンスであったが、この時間にほぼ埋まってた。
(ど´Д`) < ロックンロール・サーカスが始まるぜぇぇぇ!!!
緞帳が上がり、モトリー・のメンバーが登場!!今月号のBURRN!と同じ衣装。
ヴィンスが白のロックオフで、ニックもあのメイクそのまま。
Shout at the Devil
イキナリの懐かしいナンバー。
当然、Shout!Shout!Shout!しまくり。
Too Fast for Love
これまた懐かしいナンバー。
(ど´Д`) < Too Fast Too Fast Love!
を言って会場の一体感を感じる。
Ten Seconds to Love
これもまた、懐か(ry
ここである事に気付く。ギターのリフやらチューニングが今と昔では変わってるはずなんだけどね。当時と殆んど変わってないのがヨカッタ。。。
Red Hot
ここに来て一番疾走感のあるナンバー。
最初にヘドバンしたね。
On with the Show
日本人好みの半音づつ上がっていくメロディライン。ジャパンポップスみたく聴こえるから聴いてて心地良い。
Looks That Kill
ここもサビの部分をオーディエンスで熱唱!!
何気にギターソロがカッコイイ。
Louder Than Hell
ニックのベースが映える曲。ステージ後ろでバックダンサーの殆んど裸のねーちゃんズが実にセクシー。。。時折、アレグリアも顔負け?する位のアクションをやるのでね。。彼女達から目が離せないのですよw
Live Wire
多分、モトリーの中で最速の曲はコレじゃないかな。昔を思い出してヘドバンやりすぎましたわ。。。あ~クビが痛いw
緞帳が一旦下がって10分の休憩。
その間、ビデオが回ってるんだけど、クレイアニメから、ホラー、残虐なビデオシーンが延々とスクリーンに映される。。。
カウントダウンがあり、いよいよ後半戦のスタート!!
Girls, Girls, Girls
キタコレ!!
オープニングのバイクのスロットルだけで、昇天できるわw
高校生の時に、皆でこれ何度も練習やりました。。。あ~懐かしい。。
そいでもって、ステージ上のガールズ達が所狭しとエロティズム全開!!
このライブは18禁じゃないのん?w
Wild Side
(ど´Д`) < ワイッサーイ!!
コレに限る。
Don't Go Away Mad
ミディアムテンポな曲ではあるが、味のある曲で手拍子がよく似合うね。
Primal Scream
あぁ、、これも昔よくやった曲。。ニックの出だしが渋い!そして、シャウト!の合槌よりも、ギターリフが兎に角カッコイイ!!
Glitter/Without You
Home Sweet Home
モトリー至極のバラードメドレー。。
研ぎ澄まされたヴィンスの感情を込めた歌に心酔し、ホーム・スウィートホームでは、感動して涙が込み上げた。
→Nikki Solo
地獄の警察官、ヘルコップとなったニック。謎の楽器、テルミンを使い、異形の世界観を繰り広げる。
ここで、ネーちゃんズの一人が、鋼鉄のブラとパンツで登場し、サンダー(電気カッター)で胸と股間を切り裂くプレイ!!当然、火花が物凄く出てる訳で・・・
観てるコッチをヒヤヒヤさせる演出が何ともニクイw
Dr. Feelgood
デビルナースキタ━━━━━━(ど゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
モトリーで一番売れた曲なのかな?多分、殆んどの人が知ってる曲です。
ヴィンスがナースハーレムの中でセクハラ全開で攻めるので、曲に集中出来なかったりw
→Tommy solo
ドラムのトミーが空中浮遊?
ドラムソロ終わりから、背中に付けたワイヤーで滑空する。
上空で、スティール缶や、鉄板等を使い、空中でストンプやってます。w
Same Ol' Situation
あ~これもココでキタか!!って感じやね。
(ど´Д`) < Situation~♪
で、合唱っす。
終了後、Tommy: Why are you guys so quiet?
Nikki観客にカメラ向け、Sit down, and jump o the count of three!
全員座らされた後に、ジャンプさせるといった演出。
Nikkiによるメンバー紹介
Tommy, Nikkiを紹介後、楽屋に下がったNikki追っかけてティムポ撮りw(デカかったけど、本物もアレぐらいのサイズかとw)
Vinceがその間、ドラムに徹するw
Titty cam (乳カメラw)
ニックの独断で、前方に座ってる女性に対して、、
ニック < オッパイ見せろ。。。とw
3人の女性が指名されて、大阪城ホールの巨大スクリーンに強制的に乳を曝け出す羽目にww・・
(トミーは文化の差があるからやらんでよいとは言ったものの、東京はやったと強調トカww)
会場が盛り上がってたのは言うまでも無いけどw
Sick Love Song
KISSのカヴァーですか?w
ニックのベースがカッコよすぎ。
→Mick solo
ミックのソロは訳ワカランw
ギタリストなのに、スライド奏法ばっかやってて、音色も定まってなくて一体、何がやりたかったのか??でした。
Kickstart My Heart
ミックのソロから流れるようにこの曲へ。
俺の中で、モトリー最強の曲。俺の中で色んな場面、格闘家時代も基本的にはコイツがテーマ曲だった。
締めとしては最高に盛り上がるし、会場のボルテージとしては最高だったなぁ。
(ど´Д`) < オォ~!!イェーーイ!!
アンコール
Anarchy in the USA
セックス・ピストルズのカヴァー曲。
何のアルバムか忘れたけど、この曲って確かに多くのアーティストがカヴァーしてる曲で実際のライブでも結構歌われてる。メガデスもライブで歌ってたしw
最後だったので、思いっきり歌いました。。
(ど´Д`) < ア~ナ~キ~!!!!!
Nikki & Vince客席に降りて選挙遊説中の政治家のように前列に挨拶。更に左サイドに降りて、揉みくちゃにされるw
メンバー全員がステージに戻り、アレグリアっぽいメンバーも竹馬やら炎のリングやら、一輪車やら、ステージ上はサーカスのフィニッシュを迎える。
そして、緞帳が下りて終演となる。
今回のツアーはジャケ写にもあるように、テーマがサーカスなんやろね。
アレグリアのような演出はライブ中ずっとバックでやってるし、曲の演出もそれに近い形が多かった。
そして、新曲という新曲は殆んどやらずに、昔の栄光時代、往年のヒットメドレーだけでその殆んどをやり遂げた。
懐古ファンってのは、こういった形でのライブが望ましいってのはメンバー自身がよくわかってるんでしょうね。
本当は、新曲とかやりたい筈なのに、需要と供給は図らずとも上手く行かないようです。
その辺がチラリと見えてしまうので、次からのツアーではどうするんでしょ?
それでも復活ツアーだから、今回はこういった形で問題ないんやろね。
以上、2ちゃんで上がってたセットリストを活用した無駄に長い俺々レポでした。
会場に着くなり、革ジャン、革パン、ピアス、刺青、チェーン、ロン毛、まぁ、いかにもロッカーってアピールした格好の香具師が大量に居てる。
女性陣、多め?4割近くは女性だったと思うなぁ。
とりあえず、頼まれ物であったグッズを購入すべく、グッズ売り場へ。
ランディさん用にMサイズツアーT、俺用にLサイズ(デザイン違い)を購入。
入場の際、ボディチェックまであって入るのに少々時間が掛かる。相変らず、ペットボトル持込禁止で、ロックライブなのに脱水症状で死ね。。と宣告されるようなもんです。
仕方が無いから、何も持たずに入場。
今回のチケはアリーナ9列目、中心よりやや左より。
それでも、普段経験してるハロコン何かよりも、全然近い。。。多分、3列目位と距離変わらんね。
そして、オープニングアクトと呼ぶには余りにも勿体無いゲスト。。
バック・チェリーの登場である。
ジョシュア・トッド率いる、メンバー全員が刺青長袖と、見た目はギャングのような連中だが、実は硬派なロッケンローラー達。
時間にして僅か30分強。といった所かな。。
短い時間ではあったけど、ロックスピリッツは活動停止する前よりもたぎってる様に感じたね。
20分のインターバル。その最中、ヴィンスのソックリ外人によるパフォーマンスで会場が盛り上がる。結構、似てたし楽しませて貰った。舞台は大きなカーテンで覆われる。といっても、サーカスのテントっぽい。しばらくして、テントの中から小さなクラウンが現れて、大本命であるモトリー・クルーの時間がいよいよ始まる。
隙間が多かったオーディエンスであったが、この時間にほぼ埋まってた。
(ど´Д`) < ロックンロール・サーカスが始まるぜぇぇぇ!!!
緞帳が上がり、モトリー・のメンバーが登場!!今月号のBURRN!と同じ衣装。
ヴィンスが白のロックオフで、ニックもあのメイクそのまま。
Shout at the Devil
イキナリの懐かしいナンバー。
当然、Shout!Shout!Shout!しまくり。
Too Fast for Love
これまた懐かしいナンバー。
(ど´Д`) < Too Fast Too Fast Love!
を言って会場の一体感を感じる。
Ten Seconds to Love
これもまた、懐か(ry
ここである事に気付く。ギターのリフやらチューニングが今と昔では変わってるはずなんだけどね。当時と殆んど変わってないのがヨカッタ。。。
Red Hot
ここに来て一番疾走感のあるナンバー。
最初にヘドバンしたね。
On with the Show
日本人好みの半音づつ上がっていくメロディライン。ジャパンポップスみたく聴こえるから聴いてて心地良い。
Looks That Kill
ここもサビの部分をオーディエンスで熱唱!!
何気にギターソロがカッコイイ。
Louder Than Hell
ニックのベースが映える曲。ステージ後ろでバックダンサーの殆んど裸のねーちゃんズが実にセクシー。。。時折、アレグリアも顔負け?する位のアクションをやるのでね。。彼女達から目が離せないのですよw
Live Wire
多分、モトリーの中で最速の曲はコレじゃないかな。昔を思い出してヘドバンやりすぎましたわ。。。あ~クビが痛いw
緞帳が一旦下がって10分の休憩。
その間、ビデオが回ってるんだけど、クレイアニメから、ホラー、残虐なビデオシーンが延々とスクリーンに映される。。。
カウントダウンがあり、いよいよ後半戦のスタート!!
Girls, Girls, Girls
キタコレ!!
オープニングのバイクのスロットルだけで、昇天できるわw
高校生の時に、皆でこれ何度も練習やりました。。。あ~懐かしい。。
そいでもって、ステージ上のガールズ達が所狭しとエロティズム全開!!
このライブは18禁じゃないのん?w
Wild Side
(ど´Д`) < ワイッサーイ!!
コレに限る。
Don't Go Away Mad
ミディアムテンポな曲ではあるが、味のある曲で手拍子がよく似合うね。
Primal Scream
あぁ、、これも昔よくやった曲。。ニックの出だしが渋い!そして、シャウト!の合槌よりも、ギターリフが兎に角カッコイイ!!
Glitter/Without You
Home Sweet Home
モトリー至極のバラードメドレー。。
研ぎ澄まされたヴィンスの感情を込めた歌に心酔し、ホーム・スウィートホームでは、感動して涙が込み上げた。
→Nikki Solo
地獄の警察官、ヘルコップとなったニック。謎の楽器、テルミンを使い、異形の世界観を繰り広げる。
ここで、ネーちゃんズの一人が、鋼鉄のブラとパンツで登場し、サンダー(電気カッター)で胸と股間を切り裂くプレイ!!当然、火花が物凄く出てる訳で・・・
観てるコッチをヒヤヒヤさせる演出が何ともニクイw
Dr. Feelgood
デビルナースキタ━━━━━━(ど゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
モトリーで一番売れた曲なのかな?多分、殆んどの人が知ってる曲です。
ヴィンスがナースハーレムの中でセクハラ全開で攻めるので、曲に集中出来なかったりw
→Tommy solo
ドラムのトミーが空中浮遊?
ドラムソロ終わりから、背中に付けたワイヤーで滑空する。
上空で、スティール缶や、鉄板等を使い、空中でストンプやってます。w
Same Ol' Situation
あ~これもココでキタか!!って感じやね。
(ど´Д`) < Situation~♪
で、合唱っす。
終了後、Tommy: Why are you guys so quiet?
Nikki観客にカメラ向け、Sit down, and jump o the count of three!
全員座らされた後に、ジャンプさせるといった演出。
Nikkiによるメンバー紹介
Tommy, Nikkiを紹介後、楽屋に下がったNikki追っかけてティムポ撮りw(デカかったけど、本物もアレぐらいのサイズかとw)
Vinceがその間、ドラムに徹するw
Titty cam (乳カメラw)
ニックの独断で、前方に座ってる女性に対して、、
ニック < オッパイ見せろ。。。とw
3人の女性が指名されて、大阪城ホールの巨大スクリーンに強制的に乳を曝け出す羽目にww・・
(トミーは文化の差があるからやらんでよいとは言ったものの、東京はやったと強調トカww)
会場が盛り上がってたのは言うまでも無いけどw
Sick Love Song
KISSのカヴァーですか?w
ニックのベースがカッコよすぎ。
→Mick solo
ミックのソロは訳ワカランw
ギタリストなのに、スライド奏法ばっかやってて、音色も定まってなくて一体、何がやりたかったのか??でした。
Kickstart My Heart
ミックのソロから流れるようにこの曲へ。
俺の中で、モトリー最強の曲。俺の中で色んな場面、格闘家時代も基本的にはコイツがテーマ曲だった。
締めとしては最高に盛り上がるし、会場のボルテージとしては最高だったなぁ。
(ど´Д`) < オォ~!!イェーーイ!!
アンコール
Anarchy in the USA
セックス・ピストルズのカヴァー曲。
何のアルバムか忘れたけど、この曲って確かに多くのアーティストがカヴァーしてる曲で実際のライブでも結構歌われてる。メガデスもライブで歌ってたしw
最後だったので、思いっきり歌いました。。
(ど´Д`) < ア~ナ~キ~!!!!!
Nikki & Vince客席に降りて選挙遊説中の政治家のように前列に挨拶。更に左サイドに降りて、揉みくちゃにされるw
メンバー全員がステージに戻り、アレグリアっぽいメンバーも竹馬やら炎のリングやら、一輪車やら、ステージ上はサーカスのフィニッシュを迎える。
そして、緞帳が下りて終演となる。
今回のツアーはジャケ写にもあるように、テーマがサーカスなんやろね。
アレグリアのような演出はライブ中ずっとバックでやってるし、曲の演出もそれに近い形が多かった。
そして、新曲という新曲は殆んどやらずに、昔の栄光時代、往年のヒットメドレーだけでその殆んどをやり遂げた。
懐古ファンってのは、こういった形でのライブが望ましいってのはメンバー自身がよくわかってるんでしょうね。
本当は、新曲とかやりたい筈なのに、需要と供給は図らずとも上手く行かないようです。
その辺がチラリと見えてしまうので、次からのツアーではどうするんでしょ?
それでも復活ツアーだから、今回はこういった形で問題ないんやろね。
以上、2ちゃんで上がってたセットリストを活用した無駄に長い俺々レポでした。