男滝女滝~馬籠峠を越えてたどり着いたのは、馬籠宿。
文豪「島崎藤村」のふるさと馬籠宿は、木曽11宿の最南端、美濃との国境にあり、
山の斜面に沿った全長600m余りの「坂に開けた宿場」だそうです。
長野県かと思っていたら、ここ馬籠は、中津川市=岐阜県でした。
知らなかったぁ~
木曽路はすべて山の中である。。。島崎の小説「夜明け前」の舞台となったところ。
読んでないけど・・・でも、「破戒」は読書感想文を書くために読んだ記憶あり。
高札場(こうさつば)
今日でいう「官報掲示板」。
当時のものを復元しているようで、正徳元年(1711年)の記録(復元)のようです。
ここを過ぎると馬籠宿の町並みが続きます。