
ジュニアサマーキャンプの5日目です。
和木地域交流コミニティセンターから少年自然の家まで歩き、さらに浅利富士登山をするというスケジュールです。
和木地域コミニティーセンターにて
そこから海岸沿いの産業道路を通り、途中済生会病院前バス停でトイレ休憩をして、江津駅周辺から江川橋を通って渡津町に入り、自然の家の入口から坂を上って自然の家を目指します。
ついに少年自然の家に戻ってきました。
到着直後の集合写真。予定より早く、11時過ぎには到着しました。みんなやりきった表情です。
食堂での昼食後、最後の絶景ポイント、浅利富士へ登山します。
みんなやる気満々です。
登山途中の展望台。
頂上への期待がふくらみます。
そして最高の絶景ポイント、浅利富士頂上に到着しました。
下山すると、ゴールテープが待っていました。
全員が横一列になってゴールしました。
ゴール直後の記念写真です。
本当によく頑張りました。
これからは、この旅で身につけた協力とあきらめない心を発揮するプログラムです。
まず火起こし。マイギリ式です。各班とも協力して早く火を起こすことができました。
夕食は第一炊飯場でのバーベキューと焼きそばです。
焼きそばは、職員で大きなバーベキュー台でまとめて作り、バーベキューは卓上の台で班毎にと分担しました。
どの班も野菜を切ったり炭火を作ったりとテキパキと、そして和気あいあいと活動していました。
片付けもみんなで協力してできたので、時間がゆとりができました。
次のプログラムがキャンプファイヤーなので、せめて日没近くに始めないと雰囲気が出ないのです。
そこで、アスレチックコースの「出雲国のやしろ」に上って海に沈む夕日を見ることにしました。実は、第一炊飯場のすぐ近くにあるのです。
夕日が沈むのを待つというより、ロープ上りに挑戦する時間となりました。
仲間がロープ上りに挑戦するのをみんなで応援する姿に、何日も寝食を共にすることで生まれたきずなを感じました。
ここで見た夕日です。時間の関係で海に沈むところまでは見られませんでしたけど。
今日最後のプログラム、キャンプファイヤーです。
営火長の入場です。
中央の火床火が入りました。営火長の言葉です。
第2部はゲームや歌です。
みんな盛り上がりました。
第3部です。火床から火を取った営火長から、代表者が火をさずかります。
そして、参加者全員のトーチに火がつけられました。
火を見つめながら自分を見つめる良い機会になりました。
明日は最終日です