みなさん、こんにちは (^^♪
少年自然の家は、ご存知の通り、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う
軽症者等の療養施設として休所中ではありますが、
スタッフで やぐらづくりの支柱となる丸太立てを行いました。
友情の森での作業をご覧ください。
まず、大きな穴を掘り、ご覧の通り重い丸太を入れていきます。
丸 . . . 本文を読む
サクラが満開です。朝晩は、まだ寒いですが少年自然の家にも、確実に春がやってきたのを感じます。
しかし、いつもの春なら、聞こえているはずの子どもたちの声が聞こえません。新型コロナウイルスの感染軽症者の療養施設としていまだ休所中(今のところ、5月16日まで)です。県内の感染者の数も増えたり減ったりで、スタッフとしては、いったいいつまでこの施設の目的外使用が続くのかと切ない気持ちが募っています . . . 本文を読む
桜も満開となりましたね。
3月31日。少年自然の家は、令和3年度最後の日をむかえました。
今年度、中止となった事業もありましたが、この1年を振り返ると、子ども達のはじけるような笑顔、見守る家族や友人、「またきます!」「楽しかったです」と声をかけてくださった方々の姿が思い出されます。
5月に行った「家族ではじめよう!キャンプ講座」では、かまどで火を起こし、ライスクッカーでご . . . 本文を読む
この時期、森の中を歩くと、この時期ならではの匂い(香り)がします。春の訪れを感じさせてくれるこの匂い。今まではツクシとかフキノトウのように地面から生えてくる植物が出す匂いとばかり思っていたのですが、それは野原の話で、森の中では別の植物が発する匂いだと最近知りました。
それは、ヒサカキという樹木の雄花のにおいだったのです。その、なんとも言えないにおい(「香り」としないところ . . . 本文を読む
みなさん、こんにちは。
3月に入り、だんだんとあたたかかくなってきましたね!
ところで、
昨年の秋に、少年自然の家の森の中で、
カブトムシの幼虫を枯れたクヌギの幹から見つけました。
それもなんと、14匹 も・・・。
みんな、すくすくと育っていますのでその様子を紹介します♬
このケースの中で飼っています!!
&n . . . 本文を読む
はい、みなさん、こんにちは♪
ご存じの通り、少年自然の家は新型コロナの感染拡大に伴い、
軽症者等の療養施設として1月~2月末までの期間、
休所となり一般入所団体のご利用が出来ません。
そんな中、自然の家のスタッフは何をしているかというと・・・。
入所再開となった時に、皆さんに今まで以上に素敵な体験を提供すべく、
施設整備やプログラム開発等に取り組んでいま . . . 本文を読む
11月1日から入所を再開して2週間がたちました。
小学校や高等学校の皆さんが宿泊研修をしたり・・・
主催事業「ワンデイ 森と海のつどい」があったり・・・
イオン松江ショッピングセンターでイベントをしたり・・・
(参考)令和4年1月8日(土曜日)には、イオンモール出雲でイベントを行います
ぶんぶんごま作りを体験できます
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11月からの開所に向けて、様々な準備を行なっている日々ですが、先日は、講師を招いてのコミュニケーションセミナーを実施しました。講師は、フリーアナウンサーや話し方セミナー講師として活躍されておられる河上恵美さんです。
お話の中で特に印象に残っていることは、笑顔の大切さと効用です。河上さんは、「笑顔」こそが、人と人とが良い関係を築くためのポイントだと、お話しされました。
コミ . . . 本文を読む
恩師 肥後守(ひごのかみ)
少年自然の家には普段子どもたちができない体験活動がたくさん用意されています。その中の創作活動も大きな魅力があります。創作活動は、小学校の授業で言えば図画工作の位置づけになります。具体的には、野山に自生する木や葉または紙などを使っての作品づくりが主なものです。一昔前の創作活動と大きく異なるのは、刃物を使うずに仕上げる工作が多くなったことです。その理由は . . . 本文を読む