2014年5月20日、うす曇の日比谷公園テニスコート。
大輪のバラが満開の中、テニスを楽しみました。
ザ・ペニンシュラホテル東京
また、次回元気でお会いしましょう。
2014年5月20日、うす曇の日比谷公園テニスコート。
大輪のバラが満開の中、テニスを楽しみました。
ザ・ペニンシュラホテル東京
また、次回元気でお会いしましょう。
三菱レイヨンの昭和42年入社の同期11名が、 神奈川県生田の明治大学内の平和教育資料館を見学しました。
太平洋戦争時に秘密戦兵器として、風船爆弾、偽札印刷、毒物兵器、小型カメラ等の武器の開発研究・製造を行っていました。
知恵を凝らせて開発された多くの手作り兵器が、欧米の近代兵器に健気にも対抗したということに、心を打たれました。
当日は、我々以外にもいくつもの団体が見学に訪れ、熱心に案内のボランテイアの方の説明に聞き入っていました。
しばし、心を過去に思い巡らせ、厳粛な気持ちで施設を後にしました。
施設見学後は、登戸まで行き、そこでお酒も入れて昼食を摂りながらの歓談に、半年ぶりの再会を楽しみました。
明治大学生田キャンパス
5ぼう星つき消火栓
動物慰霊碑
設立当初からの雑木林
悲しい記憶ものこる研究所跡碑
弥心神社(女性が案内の方)
植村直巳氏は、明治大学のOBでした
11人の同期仲間
もう一枚
昼食風景
そろそろ解散
年に1回、幹事の骨折りにより、色んな非日常的体験をさせてもらっています。
70歳を過ぎると、生活が単調になりますが、今回は心の奥底の記憶が呼び起こされ、失せていた記憶とのつながりが見えて来たきがします。
皆それぞれ、何かを感じて現地を後にしたものと思います。
幹事のご尽力に感謝し、また次回を楽しみに、散会となりました。
隅田川の勝どき橋の一つ下流に新設の橋の架設工事が進んでいます。
東京オリンピックの選手村の出来る晴海地区から、千駄ヶ谷の国立競技場まで、1本で行ける道路が出来ることになります。
勿論、オリンピック後も晴海地区から都心へのアクセス路として、大変便利になります。
テレビ放送でその工事の様子を見て、巨大クレーンで橋を丸ごと運ぶなんて驚きました!
そこで、早朝にその様子を見に行きました。
以下に、その写真を掲載します。
橋の欄干は、まだ固定されていない様です
勝どき地区と築地地区を結びます。向こうが築地。
向こう岸は築地市場です
緑の森は、浜離宮です
東京タワーが、毅然と立っています
東京スカイツリーも勝どき橋の向こうに見えます
新設橋からの勝どき橋の威容
新橋、汐留のビル街をバックに
勝どき橋から、新設橋を望む
都心までの道路です
東京の隅田川の河畔は、早朝の散歩に最適です。
悠々たる川の流れと立派な橋の威容に活力をもらえるからです。
東京オリンピックも決まり、益々発展し、今後も最も旬な地域として生き続けると思っています。
今回の新設橋の建設で、都心へのアクセスも大幅によくなります。
今後もオリンピック関連施設の建設を定点観測し、写真に残したいと思っています。
20年近く続いている我々テニスF教室の亀戸「天龍」での宴!
「天龍」の美味しくて、安くて、ボリュームたっぷりの料理を楽しみながら、大将のヒネリの効いた毒舌が、また楽しみで、「天龍」なら参加という仲間も多い。
今日は、結局いつもの常連6人の参加でしたが、大将の珠玉の人生訓、家康の人生訓、更には力道山との握手の話。
何でも、「天龍」の「ねぎラーメン」を食べると、人生で必ずウマク行くとのこと!!
いつもながらの家族3代の活気溢れる雰囲気を楽しみながら、尽きることのない、楽しい時間に、ついつい時を忘れました。
以下に写真を載せましたので、その雰囲気を味わって下さい。
どの人が大将か、判ればその人は「通」です。
真ん中で座っている人と思った人は、素人です。
何故同じ写真を2枚?と思った方もおられるでしょう。
しかし、同じ表情を2分間続けられる人、やはり眼をつぶってしまう人、この味は捨て難く、そのまま掲載しました。
テーブルの上の料理や飲み物が完食、完飲されているところが、シニアとは思えません。
両国の江戸東京博物館で開催中の特別展「大江戸と洛中」を観覧。
ついでに、常設展の江戸の風景を観覧し日本橋や、町人街の風景を撮りました。
その後、江戸城を見に皇居まで足を延ばしました。
通して見ると、町人街と武家屋敷の違いが判り、有益でした。
日本橋の模型
江戸の町人街の模型
江戸の武家屋敷
皇居の和田倉橋
大手門の内部
二の丸庭園の雑木林
諏訪の茶屋の遠望
諏訪の茶屋の存在感
皐月の盛り
天守閣跡の石垣
松の廊下跡
富士見櫓
大番所
百人番所
同心番所
大手門のしゃちほこ
大手門
大手門の目の前のパレスビル
江戸博物館は、連休の最後で沢山の子供達で一杯でした。
特別展は老人中心で、常設展は子供中心と、客層が明確に分かれていました。
切り紙の実演が、演者の絶妙のトークに引き込まれ、あんなに面白いとは思っていませんでした。
江戸城の天守閣が建設後17年で、明暦の大火で消失してしまい、その後予算不足で再建されず。
武家も、財政は厳しかったのですね。
それにしても、やはり東京は素晴らしいと思いました。
すぐにこういった史跡にいつでも触れられるのですから。