両国の江戸東京博物館で開催中の特別展「大江戸と洛中」を観覧。
ついでに、常設展の江戸の風景を観覧し日本橋や、町人街の風景を撮りました。
その後、江戸城を見に皇居まで足を延ばしました。
通して見ると、町人街と武家屋敷の違いが判り、有益でした。
日本橋の模型
江戸の町人街の模型
江戸の武家屋敷
皇居の和田倉橋
大手門の内部
二の丸庭園の雑木林
諏訪の茶屋の遠望
諏訪の茶屋の存在感
皐月の盛り
天守閣跡の石垣
松の廊下跡
富士見櫓
大番所
百人番所
同心番所
大手門のしゃちほこ
大手門
大手門の目の前のパレスビル
江戸博物館は、連休の最後で沢山の子供達で一杯でした。
特別展は老人中心で、常設展は子供中心と、客層が明確に分かれていました。
切り紙の実演が、演者の絶妙のトークに引き込まれ、あんなに面白いとは思っていませんでした。
江戸城の天守閣が建設後17年で、明暦の大火で消失してしまい、その後予算不足で再建されず。
武家も、財政は厳しかったのですね。
それにしても、やはり東京は素晴らしいと思いました。
すぐにこういった史跡にいつでも触れられるのですから。